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Woman's Talk Session女性社員座談会

各部門で活躍する4人の女性社員が集まり、座談会を開催。それぞれの仕事内容や今までの歩み、改めて感じる会社の魅力など、幅広い視点で語りました。

  • 伊藤 雅子

    食器事業部
    事業企画室長
    (1985年入社)

  • 横山 真紀子

    人事部
    人材開発課
    (1997年入社)

  • 里見 恵梨佳

    開発・技術本部
    研究開発センター 機能材料グループ
    (2011年入社)

  • 橋本 彩希

    財務部
    会計課
    (2012年入社)

挑戦意欲があれば、毎日を楽しめる!
ノリタケならではのやりがいがあります。

自分の考えを伝えるために、まず結果を残す

伊藤
食器事業部の事業企画室で、食器事業全般の取りまとめをしています。予算や売上のデータをまとめたり、財務、人事、総務などの部署と連携して業務を進めたりしています。
横山
人事部の人材開発課で、社員教育を担当しています。新入社員の教育から始まり、各階層の研修が行われますが、その中身を企画したり、教育資料を作ったりするのが私の仕事です。
里見
私は開発・技術本部で研究開発の仕事をしています。現在主に担当しているのは、燃料電池に使われる構成部材の開発です。
橋本
私は財務部に所属しています。財務に関する書類を作成するほか、社内の各部署からの問い合わせに対応しています。
横山
今日は、女性社員による座談会ということで、皆さんの話を聞けるのを楽しみにしてきました。
里見
私も楽しみです。普段、愛知県みよし市にある三好事業所にいるので、皆さんとお話できる機会は貴重ですから。
橋本
私の場合はいろいろな部署の方とお会いする機会は多いです。
伊藤
橋本さんの姿はよくオフィスで見かけますよ。私のいる部署にもよく足を運んでいただいています。橋本さんを事務所で見かけて、「しっかりサポートしていただいているな」と日ごろから思っていました。
橋本
本当ですか? そう言っていただけるとうれしいです。私は固定資産の管理などを担当していますが、機械や工具類などの耐用年数を決める際などに、詳しい情報が必要なことがあります。そういう時は、「今からうかがっていいですか?」と電話をして、各部署の方から直接お話をお聞きするようにしています。
横山
私も仕事柄、日々いろんな部署の方と接しています。里見さんには以前、主任研修に参加してもらいましたよね。
里見
はい。あの時はお世話になりました。
横山
研修の参加者の中でも里見さんが特に積極的に質問していて、すごく印象に残っています。
里見
ああいう場ではなるべく積極的に発言するように心がけているんです。
伊藤
それは大事なことですね。ノリタケは昔から、社員の意欲を尊重してくれる会社です。そのことは私自身の実体験として、ずっと感じてきました。
橋本
伊藤室長は今までいろんな部署を経験されたと聞きました。
伊藤
私は実は、入社当初は経理の仕事をしていたんです。ただ、入社するまで経理を学んだ経験がなく、仕事で失敗することも多くて、最初の半年ほどは「どうしよう」と悩んでいました。でもある時、会社で通信教育を受けさせてもらえることになって、自分の仕事に関わる簿記を勉強させてもらいました。それがとても面白くて、同時に仕事もすごく面白くなりました。
するとさらに意欲が出て、「せっかく経理にいるのだから、財務諸表を作るような会計の仕事がしたい」と考えるようになりました。ただ、そのためには、部署内で異動させてもらう必要があります。自分の希望を会社に伝えるためには、「自分はこれだけのことをやりました」という結果を示してからだと思い、本格的に簿記の勉強をしました。

有志グループの活動を通して、会社を見つめ直す

橋本
お話を聞いてとても勉強になります。私も大学時代に簿記の勉強をしたことがあるのですが難しいですよね。
伊藤
会社が異動の希望を聞いてくれたのも幸運でした。その後、人事や監査の仕事なども経験しましたが、最初に配属された経理での経験が、今でも仕事の軸になっていると感じています。
横山
ノリタケは男女の垣根がなく、努力の結果が適正に評価される会社。だからこれから入社する方にも、「何でも挑戦してみよう」という気持ちを持ってほしいと思います。その点、里見さんはいろいろがんばっていますよね。
里見
はい。自分なりに「会社のために何ができるか」を考え、有志のメンバーを募って「若手会」という会を立ち上げたんです。ちなみに別名「里見会」と言いますが(笑)。「世の中にどう貢献していきたいか」とまずみんなで話し合い、「それを実現するためにどういうテーマに取り組んだらいいか」というアイデアを出し、市場調査をしたり、具体的な材料になるものを作ったりして、その結果を定期的に報告しています。メンバーの変遷はありましたが、今は8人くらいですね。
横山
里見さんの面倒見の良さとか、リーダーシップは遠くから見ていて感じていました。
里見
実は、壁にぶつかったこともあるんです。会を立ち上げたものの、実際にどう活動を進めていいか分からなくて。その方向性が見つかるきっかけになったのが、あの主任研修で聞いた役員講話でした。
横山
あの研修では、ノリタケの歴史を再確認してほしいと思っていたんです。明治の創業期から日本の国益のために海外事業を展開したことや、事業に関わるすべての人の「共栄」を目指してきたこと。そうした原点を再確認してほしいというのが、研修の大きな意図でした。
里見
あの研修を受けて本当に感動して、私自身も「もっと若手会の活動を広げていこう!」と思えたんです。「こういう会社にしていきたい」という軸が定まり、再スタートできました。

長く安心して働ける制度と風土がある

伊藤
制度面は育児休業制度や介護休業制度をはじめとして、かなり充実していると思います。
横山
こうした制度があるだけではなく、制度を利用しやすい雰囲気もありますよね。私も以前、育休を取り、復職後は勤務時間を短縮できる育児勤務の制度も利用しました。短時間勤務の制度は、子供が小学校3年生になるまで使えます。
橋本
充実していますね。
横山
そう。通常の勤務時間から2時間まで減らすことができて、その時間帯も30分単位で自由に設定することができます。私の時は、子供が成長するにしたがって徐々に勤務時間を増やしていき、保育園の年中になった時にフルタイムに戻しました。子供も私も少しずつ慣らすことができ、すごくありがたかったです。
橋本
私の部署にも、産休・育休を取って復職し、その後育児勤務の制度を利用している人もいます。むしろ、そのように仕事を続けることが当たり前という印象です。
横山
私の時は、まわりの人たちが理解してくれたことが大きいですね。小さい子供って急に体調を崩しがちですが、うちの場合は子供が双子なので休みを取らなければいけないことも2倍となり、復職した年は20日以上休みました。でも、会社や周囲の人たちが理解してくれたおかげで乗り切ることができました。あと、まわりの人と日ごろから情報共有することも大切で、一日の終わりなどに「自分は今この業務を進めていて、一番優先順位が高い業務はこれで…」と伝えておくんです。そうすると、急に休みを取ることになったとしても、電話で具体的な依頼ができるから。私は元々そういう段取りが得意な方ではなかったけど、できるようになりました。
伊藤
子育てを機に「仕事の段取りが良くなった」という話は他の人からもよく聞きます。
横山
そうなんです。常に効率を考えて仕事をするようになりました。子供に「育ててもらった」と思っています。

男女の垣根なく活躍を求められる会社

橋本
私が入社前に心配していたのは、出産後に短時間の勤務になると、他の人と仕事内容に差がついてしまうのではないか、ということです。「今までより簡単な仕事でいいですよ」と言われてしまうのかな、と思っていたのですが、実際にまわりの先輩たちを見ていると育児休業に入る前と全く変わらない仕事をしています。そこは安心した部分です。
里見
私は会社を選ぶ時に「男女関係なく一人の技術者として活躍できるかどうか」を判断基準のひとつにしていました。その点、ノリタケは「男だから」「女だから」という区別がなく、議論になった時は男性の技術者と本気でやり合う場面もあります。
橋本
私も上司や先輩から、対等な立場で議論することを求められます。「成長してほしい」という気持ちを実感する毎日です。そして今日、先輩方のお話を聞いて、自分も意欲的にキャリアを高めていきたいと改めて思いました。
里見
伊藤室長の経験談を聞いて、自分も真似したいと思いました。私も実は今「経営戦略検定」という資格に興味を持って勉強をしているのですが、開発という仕事をする上で本当に役立つのかな、と思うこともありました。でも、今日お話を聞いて、「続けていくことが大事なんだ」と分かりました。
伊藤
勉強しておいて役に立たないことは絶対にないですよ。何でも必ず次のステップにつながると思います。私は30年ノリタケで働いていますが、30年の間にはいろんなことがありました。その経験から言っても、長い目でキャリアを考えて、ちゃんと自分のやるべき事をやって実績を作っていくことが大事だと思います。そうすればきっとまわりの人に伝わると思いますよ。今、里見さんのがんばる姿を見てまわりの人がバックアップしてくれているように。
横山
制度面も環境面も、女性が活躍できる土台は整っていると思います。そしてその土台を活かせるかどうかは、やはりその人次第です。どんな部署に配属されたとしても、5年~10年のスパンで見ると、業務内容は変わっていきます。私自身、最初は開発部門で材料開発などの仕事をしていましたが、今は人事で社員教育をしていますから。業務が変わればそこに新しい発見があって、違ったやりがいに出会えます。だから「何でもやってみよう」思うことが大切。いろんなことにチャレンジできる人に、仲間になってほしいと思います。
里見
挑戦意欲を持った人が必要とされていることを日々実感します。何かにチャレンジしたい人は、ぜひノリタケへ。私たちと一緒に活気あふれる会社にしていきましょう!

※社員の所属部署は取材時のものです。