



ヒラドツツジ
長崎県平戸で栽培されていた大形ツツジの品種の総称です。ヒラドツツジの品種の中では、オオムラサキがよく知られています。春に赤紫色をした大きな花をたくさん咲かせ、ノリタケの森では敷地内の道沿いを鮮やかに彩ります。

サツキ
陰暦の5月(皐月、現在の6月前後)に咲くことが名前の由来で、ほかのツツジより、ひと月ほど遅れてから花を咲かせます。サツキのように赤い花はチョウ類が好む色なので、アゲハチョウの仲間が蜜を求めて訪れているかもしれません。

マンサク
春、葉をつける前に黄色の花をたくさん咲かせます。名前は花の多い様子から「満作」という説と、春に「まず咲く」がなまってマンサクになったという説もあります。花が咲く時まで昨年の葉が枯れたまま残るものは、中国原産のシナマンサクです。

ソメイヨシノ
エドヒガンとオオシマザクラの雑種とされる園芸種で、サクラの仲間ではもっとも多く植えられ、親しまれています。また、サクラの開花予想の対象種にもなっています。ごく稀に果実ができますが、熟すと黒みの強い紫色をしています。

ヤマザクラなど
山地で広く自生しているサクラで、公園樹や庭木としても植えられています。ソメイヨシノやヤマザクラ以外にもカンザクラ(寒桜)、フユザクラ(冬桜)など、ノリタケの森では春に色々なサクラを楽しむことができます。

スイセン
地中海沿岸や北アフリカなどに分布する多年草です。ニホンズイセンのほか、その母種のフサザキズイセンや、ラッパズイセンなども知られていますが、園芸品種が多く、公園や庭園などでよく植栽されています。花は香りも楽しめます。

トキワマンサク
中国原産の変種のアカバナトキワマンサク(別名:ベニバナトキワマンサク)と共に、生垣や庭木などでよく使われています。トキワマンサクは白色の花を咲かせ、葉は緑色ですが、アカバナトキワマンサクは紅色の花を咲かせ、葉も赤みがあります。

ギョリュウバイ
オーストラリアやニュージランドに分布し、日本でもよく植栽される小低木です。日本では高さ5mほどに育ちますが、原産地では10m以上になります。英名は"tea tree"で、移住者がこの木の葉をお茶の代用としたことに由来するそうです

ヒイラギナンテン
中国やヒマラヤ原産のヒイラギのような葉をつける低木です。庭木や公園樹としてよく植えられ、冬の終わり頃に黄色い花を多数咲かせます。夏になると、白い粉をつけた濃い紫色の果実が熟します。

ザイフリボク
名前の由来は、花を采配(戦場で士卒を指揮する際に振った道具)に見立てたことから。別名シデザクラ。秋に直径1cmほどの紫色の果実がなります。

ネズミモチ
果実の色や形がネズミのフンに似ていることから名づけられました。良く似たトウネズミモチは外来種で、都市部などで広がって問題になっています。白い花には、多くの昆虫が集まります。別名タマツバキ。

ユキヤナギ
枝や葉のようすがヤナギを、花が雪を思わせることから名づけられました。コゴメバナという別名もあります。葉は、ホシミスジというチョウの幼虫が好みます。

メタセコイア
1945年に中国揚子江の奥地で発見された「生きた化石」です。
ノリタケの森では噴水ひろばの近くにある「せせらぎ」で、春から夏にかけては鮮やかな緑に、秋は落葉を前にレンガ色に彩られるメタセコイアを見ることができます。

ユリノキ
アメリカで「チューリップツリー」と呼ばれている木。春、木を見上げると、クリーム色のチューリップのような形をした大きな花が咲いています。また、「ハンテンボク」という別名があり、葉の形が衣類の半てんのような独特な形をしています。

エゴノキ
春に鈴なりの白い花が咲くと、辺りには甘い香りが漂い、花の蜜はクマバチたちに大人気です。
また、秋には果実が裂け、茶色いタネが顔を出します。このタネは、ヤマガラという小鳥の好物ということでも知られています。

タイサンボク
深緑色をした厚みのある大きな葉をつける木ですが、その中で春には直径20cm前後の大きな白い花を咲かせます。高木である上に、花は枝先につくため、なかなか間近で見る機会はありませんが、花はとてもいい香りがします。

ヤマモモ
名前にモモとありますが、果樹のモモ(バラ科)とは異なります。果実は甘酸っぱく、生で食べたり、ジャムにしたりすることができます。公園樹としても植えられることが多いですが、オスの木とメスの木があるため、両方が植えられていないと果実はできません。

クスノキ
樹皮を防虫剤の「樟脳(しょうのう)」の原料にしていたことで有名な木です。
また、アオスジアゲハというチョウの幼虫はこの木の葉を食べて育つので、ノリタケの森でも夏にはアオスジアゲハの成虫や幼虫が見られるかも知れません。

ヒメガマ
夏には、水面から伸びる葉と一緒に、細長いソーセージのような茶色い穂がよく目立ちます。秋、熟した穂から白い毛を生やした小さなタネが次々に風に乗って散ります。
ノリタケの森ではビオトープの池で見ることができます。

コブシ
春、葉を開く前に大きな白い花をたくさん咲かせます。
デコボコとした大きな果実の形が、握りこぶしに似ていることが名の由来です。秋に果実が熟して裂けると、中から白い糸をひいて真っ赤なタネが垂れ下がります。それを食べに鳥が来ることもあります。

イトザクラ
「シダレザクラ」という別名もよく知られています。エドヒガンの園芸品種で、枝が長く垂れるサクラです。
満開となったイトザクラの枝が風になびく様子は、とても優雅な光景です。ノリタケの森ではクラフトセンター前で見ることができ、当施設の象徴的な木です。

イロハモミジ
一般的に「モミジ」と呼ばれ、紅葉で親しまれている木です。
花は目立たないのですが、秋になるとプロペラ型の果実をつけ、タネは1つずつ風に乗って飛んで行きます。小鳥がタネを食べに来ることもあります。

フサアカシア
「ミモザ」という別名で親しまれている木です。まだ寒風が吹く2~3月頃、鮮やかな黄色い花がたくさん咲きます。満開になると木全体が黄色く見えるほどで、ノリタケの森でもこの時期はよく目立ちます。

モチノキ
昔は「鳥もち」に使われた木として知られています。
ノリタケの森では、ビオトープ近くの草地や駐車場に植えられており、冬に熟して赤くなった実をヒヨドリなどの鳥が食べに来ているかも知れません。

ヤブツバキ
「ツバキ」と呼ばれ、庭木で親しまれている木です。また、タネからとれる「椿油」も有名です。
紅色や白色の花が咲くと、蜜をなめにヒヨドリやメジロが訪れるようになります。

アジアイトトンボ
非常に細く小さいトンボです。尾のように見える腹部の先端にある青い斑が目立ちます。
ノリタケの森では、ビオトープの池の水草の間で見られます。

シオカラトンボ
日本では、最も普通に見られるトンボの一種です。主にオスの体で白粉をふくため、それを塩を見立てて「シオカラ」の名がついたと言われます。メスはオスとちがって薄茶色のため、「麦わらとんぼ」とも呼ばれます。
ノリタケの森では、主にビオトープの池の周辺で見られます。

オオシオカラトンボ
シオカラトンボと大きさは変わりませんが、青みが濃く、オスの羽の付け根は黒くなります。水辺でメスが産卵する際に、オスは近くで見張ることもあります。
ノリタケの森では、主にビオトープの池周辺で見られます。

アメンボ
日本では最も普通のアメンボの仲間です。飴のようなにおいのする、棒のように細長い昆虫であることが、名前の由来のようです。
ノリタケの森では、ビオトープ池のほか、せせらぎの水面でも姿が見られます。

コオイムシ
メスがオスの背中に卵を産む習性から「子(背)負い虫」と名付けられました。近年各地で減少しているため、環境省の準絶滅危惧種となっています。
ノリタケの森でも、卵を背負ったオスが見つかりましたが、これからも見守っていきたい昆虫です。

ニシキキンカメムシ
金属光沢が非常に美しいカメムシです。幼虫はツゲで育ちます。本来は分布が限られたカメムシでしたが、ツゲが植えられた公園などでは見られることがあります。幼虫で冬を越し、翌春に成虫になります。
ノリタケの森では。幼虫が見つかりましたが、成虫も非常に美しいカメムシです。是非見つけたら教えてください。

ハイイロゲンゴロウ
他のゲンゴロウと比べて水の汚れにも強く、街中でも見かけます。成虫も幼虫も、水中の小動物を食べます。水面から直接飛び立てるゲンゴロウは、本種だけだそうです。

クロスジギンヤンマ
有名なギンヤンマによく似ていますが、胸に黒い線があるのが特徴です。腹部(尾にみえるところ)が黒く、オスには青い点がたくさんついてきれいです。
ノリタケの森ではビオトープ池で見られましたが、本来はもう少し樹木に囲まれた池が好みです。

アオスジアゲハ
ハネにある青緑色の模様が美しいアゲハチョウです。幼虫はクスノキの葉を食べて成長します。
ノリタケの森では、スクエア前などにあるクスノキの樹上を、成虫が飛んでいる姿を観察できます。

キタキチョウ
成虫の姿で冬を越します。幼虫はネムノキなどのマメ科の植物を食べて育ちます。
ノリタケの森では、秋にハギの花の周辺で見られました。

ウラギンシジミ
ハネの裏面が銀色で、表の茶色との違いがはっきりしています。この銀色は、飛ぶと光っているように見えます。
ノリタケの森では、ビオトープそばの常緑樹の葉陰で見られました。

ヤマトシジミ
街中のどこでも見られる、最も身近なチョウの一種です。幼虫は、道端にも生えているカタバミを食べて育ちます。
ノリタケの森では、夏から秋にかけてよく見られます。

ツバメシジミ
後バネに、小さな赤い斑と尾状突起(びじょうとっき)と呼ばれる細長い飾りがついています。幼虫は、シロツメクサなどのマメ科の植物を食べて育ちます。
ノリタケの森では、ビオトープそばの草はらで観察できます。

ツマグロヒョウモン
メスの前バネの先が黒く目立ちます。幼虫は本来スミレの葉を食べて育ちますが、最近では同じスミレ科のパンジーを食べて、分布を拡大しているようです。
ノリタケの森では、夏から秋にかけてよく、芝生の上などで見られます。

イチモンジセセリ
茶色く、ガのような姿をしていますが、チョウの仲間です。名前は、後バネにある白い斑が一列に並んでいるところに由来しています。幼虫はイネ科の植物を好み、ススキやエノコログサの葉を食べて育ちます。
ノリタケの森では、秋に花壇のそばなどで見られます。

キジバト
名前の由来は、翼の模様がキジのメスに似ているためと言われています。駅前などにいるドバトとは異なり、日本に昔からすんでいる在来のハトです。
ノリタケの森では、施設内のあちこちで観察されています。鳴き声:ゼゼッポー、ゼゼッポー

サシバ
日本では、春から秋まで見られる夏鳥で、冬は東南アジアなどに移動します。愛知県伊良湖岬は渡りの様子を観察するポイントとして有名です。
町中には生息しない鳥ですが、秋にノリタケの森の上空を鳴きながら飛ぶ姿を確認しました。南へ渡る途中だったと思われます。鳴き声:ピックイー

モズ
体は小さいのですが、大型の昆虫やトカゲ、小鳥などまで捕まえて食べる獰猛な鳥です。秋には縄張り(なわばり)を宣言するために、高い木や電線などにとまって、大きな声で「高鳴き」をします。
都会では少ない鳥ですが、ノリタケの森では、秋にビオトープ付近で見られました。鳴き声:キィー、キイキイキイ

シジュウカラ
白地の胸に縦にのびる黒いラインが特徴です。頬が白いので、ホオジロに間違えられることもあります。巣箱をかけるとよく利用してくれる鳥です。
ノリタケの森では、ショップ付近の大きな木にやって来ます。鳴き声:ツツピー、ツツピーなどとさえずる

ツバメ
春になると東南アジアなどから渡ってくる夏鳥です。人家や商店街、駅などに巣を作り、スズメと並んで身近な鳥です。さえずりは、人間の言葉にすると「土食って虫食って渋ーい」と聞こえることも。
ノリタケの森では、広場の上を飛びながら、餌を探している姿が見られます。鳴き声:チュビ、ツピ

ムクドリ
オレンジ色のクチバシと脚がよく目立ちます。秋には大きな群れになり、駅前などに集まるため、その光景がよく話題になります。
ノリタケの森では、良く見かける鳥で、群れになり芝生で食べ物を探したり、せせらぎで水浴びしている姿が観察されます。鳴き声:キュルキュルリャーリャー

ジョウビタキ
翼にある白い斑が目立つため、「紋付鳥(もんつきどり)」とも言われます。1羽ずつ冬を過ごすナワバリを作るため、渡ってきた当初は木の枝先などでよく鳴いて、アピールしています。
ノリタケの森では、クラフトセンター近くの木で見られます。鳴き声:ヒッ、ヒッ。カッ、カッ

ハクセキレイ
長い尾羽を上下に振りながら歩く姿が特徴的です。開けたところを好み、芝生の広場や畑、都会の駐車場でも見かけます。
ノリタケの森では、開園当初から一年中見ることができ、芝生などで採食しています。鳴き声:チュチュン、チュチュン

カワラヒワ
全身が緑がかった茶色で、やや地味ですが、翼の黄色い斑が飛ぶとよく目立ちます。植物のタネなどが好きで、ヒマワリのタネも、クチバシで上手に殻をむいて食べます。
ノリタケの森では、高い木の先端などでよく鳴いています。鳴き声:キリリ、コロロ、ジュイーなど


ネズミモチ
果実の色や形がネズミのフンに似ていることから名づけられました。良く似たトウネズミモチは外来種で、都市部などで広がって問題になっています。白い花には、多くの昆虫が集まります。別名タマツバキ。

エゴノキ
春に鈴なりの白い花が咲くと、辺りには甘い香りが漂い、花の蜜はクマバチたちに大人気です。
また、秋には果実が裂け、茶色いタネが顔を出します。このタネは、ヤマガラという小鳥の好物ということでも知られています。

ヤマモモ
名前にモモとありますが、果樹のモモ(バラ科)とは異なります。果実は甘酸っぱく、生で食べたり、ジャムにしたりすることができます。公園樹としても植えられることが多いですが、オスの木とメスの木があるため、両方が植えられていないと果実はできません。

クスノキ
樹皮を防虫剤の「樟脳(しょうのう)」の原料にしていたことで有名な木です。
また、アオスジアゲハというチョウの幼虫はこの木の葉を食べて育つので、ノリタケの森でも夏にはアオスジアゲハの成虫や幼虫が見られるかも知れません。

ヒメガマ
夏には、水面から伸びる葉と一緒に、細長いソーセージのような茶色い穂がよく目立ちます。秋、熟した穂から白い毛を生やした小さなタネが次々に風に乗って散ります。
ノリタケの森ではビオトープの池で見ることができます。

イトザクラ
「シダレザクラ」という別名もよく知られています。エドヒガンの園芸品種で、枝が長く垂れるサクラです。
満開となったイトザクラの枝が風になびく様子は、とても優雅な光景です。ノリタケの森ではクラフトセンター前で見ることができ、当施設の象徴的な木です。

イロハモミジ
一般的に「モミジ」と呼ばれ、紅葉で親しまれている木です。
花は目立たないのですが、秋になるとプロペラ型の果実をつけ、タネは1つずつ風に乗って飛んで行きます。小鳥がタネを食べに来ることもあります。

アジアイトトンボ
非常に細く小さいトンボです。尾のように見える腹部の先端にある青い斑が目立ちます。
ノリタケの森では、ビオトープの池の水草の間で見られます。

シオカラトンボ
日本では、最も普通に見られるトンボの一種です。主にオスの体で白粉をふくため、それを塩を見立てて「シオカラ」の名がついたと言われます。メスはオスとちがって薄茶色のため、「麦わらとんぼ」とも呼ばれます。
ノリタケの森では、主にビオトープの池の周辺で見られます。

オオシオカラトンボ
シオカラトンボと大きさは変わりませんが、青みが濃く、オスの羽の付け根は黒くなります。水辺でメスが産卵する際に、オスは近くで見張ることもあります。
ノリタケの森では、主にビオトープの池周辺で見られます。

アメンボ
日本では最も普通のアメンボの仲間です。飴のようなにおいのする、棒のように細長い昆虫であることが、名前の由来のようです。
ノリタケの森では、ビオトープ池のほか、せせらぎの水面でも姿が見られます。

コオイムシ
メスがオスの背中に卵を産む習性から「子(背)負い虫」と名付けられました。近年各地で減少しているため、環境省の準絶滅危惧種となっています。
ノリタケの森でも、卵を背負ったオスが見つかりましたが、これからも見守っていきたい昆虫です。

ハイイロゲンゴロウ
他のゲンゴロウと比べて水の汚れにも強く、街中でも見かけます。成虫も幼虫も、水中の小動物を食べます。水面から直接飛び立てるゲンゴロウは、本種だけだそうです。

クロスジギンヤンマ
有名なギンヤンマによく似ていますが、胸に黒い線があるのが特徴です。腹部(尾にみえるところ)が黒く、オスには青い点がたくさんついてきれいです。
ノリタケの森ではビオトープ池で見られましたが、本来はもう少し樹木に囲まれた池が好みです。

アオスジアゲハ
ハネにある青緑色の模様が美しいアゲハチョウです。幼虫はクスノキの葉を食べて成長します。
ノリタケの森では、スクエア前などにあるクスノキの樹上を、成虫が飛んでいる姿を観察できます。

キタキチョウ
成虫の姿で冬を越します。幼虫はネムノキなどのマメ科の植物を食べて育ちます。
ノリタケの森では、秋にハギの花の周辺で見られました。

ウラギンシジミ
ハネの裏面が銀色で、表の茶色との違いがはっきりしています。この銀色は、飛ぶと光っているように見えます。
ノリタケの森では、ビオトープそばの常緑樹の葉陰で見られました。

ヤマトシジミ
街中のどこでも見られる、最も身近なチョウの一種です。幼虫は、道端にも生えているカタバミを食べて育ちます。
ノリタケの森では、夏から秋にかけてよく見られます。

ツバメシジミ
後バネに、小さな赤い斑と尾状突起(びじょうとっき)と呼ばれる細長い飾りがついています。幼虫は、シロツメクサなどのマメ科の植物を食べて育ちます。
ノリタケの森では、ビオトープそばの草はらで観察できます。

ツマグロヒョウモン
メスの前バネの先が黒く目立ちます。幼虫は本来スミレの葉を食べて育ちますが、最近では同じスミレ科のパンジーを食べて、分布を拡大しているようです。
ノリタケの森では、夏から秋にかけてよく、芝生の上などで見られます。

イチモンジセセリ
茶色く、ガのような姿をしていますが、チョウの仲間です。名前は、後バネにある白い斑が一列に並んでいるところに由来しています。幼虫はイネ科の植物を好み、ススキやエノコログサの葉を食べて育ちます。
ノリタケの森では、秋に花壇のそばなどで見られます。

キジバト
名前の由来は、翼の模様がキジのメスに似ているためと言われています。駅前などにいるドバトとは異なり、日本に昔からすんでいる在来のハトです。
ノリタケの森では、施設内のあちこちで観察されています。鳴き声:ゼゼッポー、ゼゼッポー

サシバ
日本では、春から秋まで見られる夏鳥で、冬は東南アジアなどに移動します。愛知県伊良湖岬は渡りの様子を観察するポイントとして有名です。
町中には生息しない鳥ですが、秋にノリタケの森の上空を鳴きながら飛ぶ姿を確認しました。南へ渡る途中だったと思われます。鳴き声:ピックイー

モズ
体は小さいのですが、大型の昆虫やトカゲ、小鳥などまで捕まえて食べる獰猛な鳥です。秋には縄張り(なわばり)を宣言するために、高い木や電線などにとまって、大きな声で「高鳴き」をします。
都会では少ない鳥ですが、ノリタケの森では、秋にビオトープ付近で見られました。鳴き声:キィー、キイキイキイ

シジュウカラ
白地の胸に縦にのびる黒いラインが特徴です。頬が白いので、ホオジロに間違えられることもあります。巣箱をかけるとよく利用してくれる鳥です。
ノリタケの森では、ショップ付近の大きな木にやって来ます。鳴き声:ツツピー、ツツピーなどとさえずる

ツバメ
春になると東南アジアなどから渡ってくる夏鳥です。人家や商店街、駅などに巣を作り、スズメと並んで身近な鳥です。さえずりは、人間の言葉にすると「土食って虫食って渋ーい」と聞こえることも。
ノリタケの森では、広場の上を飛びながら、餌を探している姿が見られます。鳴き声:チュビ、ツピ

ムクドリ
オレンジ色のクチバシと脚がよく目立ちます。秋には大きな群れになり、駅前などに集まるため、その光景がよく話題になります。
ノリタケの森では、良く見かける鳥で、群れになり芝生で食べ物を探したり、せせらぎで水浴びしている姿が観察されます。鳴き声:キュルキュルリャーリャー

ハクセキレイ
長い尾羽を上下に振りながら歩く姿が特徴的です。開けたところを好み、芝生の広場や畑、都会の駐車場でも見かけます。
ノリタケの森では、開園当初から一年中見ることができ、芝生などで採食しています。鳴き声:チュチュン、チュチュン

カワラヒワ
全身が緑がかった茶色で、やや地味ですが、翼の黄色い斑が飛ぶとよく目立ちます。植物のタネなどが好きで、ヒマワリのタネも、クチバシで上手に殻をむいて食べます。
ノリタケの森では、高い木の先端などでよく鳴いています。鳴き声:キリリ、コロロ、ジュイーなど


ヒラドツツジ
長崎県平戸で栽培されていた大形ツツジの品種の総称です。ヒラドツツジの品種の中では、オオムラサキがよく知られています。春に赤紫色をした大きな花をたくさん咲かせ、ノリタケの森では敷地内の道沿いを鮮やかに彩ります。

サツキ
陰暦の5月(皐月、現在の6月前後)に咲くことが名前の由来で、ほかのツツジより、ひと月ほど遅れてから花を咲かせます。サツキのように赤い花はチョウ類が好む色なので、アゲハチョウの仲間が蜜を求めて訪れているかもしれません。

マンサク
春、葉をつける前に黄色の花をたくさん咲かせます。名前は花の多い様子から「満作」という説と、春に「まず咲く」がなまってマンサクになったという説もあります。花が咲く時まで昨年の葉が枯れたまま残るものは、中国原産のシナマンサクです。

ソメイヨシノ
エドヒガンとオオシマザクラの雑種とされる園芸種で、サクラの仲間ではもっとも多く植えられ、親しまれています。また、サクラの開花予想の対象種にもなっています。ごく稀に果実ができますが、熟すと黒みの強い紫色をしています。

ヤマザクラなど
山地で広く自生しているサクラで、公園樹や庭木としても植えられています。ソメイヨシノやヤマザクラ以外にもカンザクラ(寒桜)、フユザクラ(冬桜)など、ノリタケの森では春に色々なサクラを楽しむことができます。

スイセン
地中海沿岸や北アフリカなどに分布する多年草です。ニホンズイセンのほか、その母種のフサザキズイセンや、ラッパズイセンなども知られていますが、園芸品種が多く、公園や庭園などでよく植栽されています。花は香りも楽しめます。

トキワマンサク
中国原産の変種のアカバナトキワマンサク(別名:ベニバナトキワマンサク)と共に、生垣や庭木などでよく使われています。トキワマンサクは白色の花を咲かせ、葉は緑色ですが、アカバナトキワマンサクは紅色の花を咲かせ、葉も赤みがあります。

ギョリュウバイ
オーストラリアやニュージランドに分布し、日本でもよく植栽される小低木です。日本では高さ5mほどに育ちますが、原産地では10m以上になります。英名は"tea tree"で、移住者がこの木の葉をお茶の代用としたことに由来するそうです

ヒイラギナンテン
中国やヒマラヤ原産のヒイラギのような葉をつける低木です。庭木や公園樹としてよく植えられ、冬の終わり頃に黄色い花を多数咲かせます。夏になると、白い粉をつけた濃い紫色の果実が熟します。

ザイフリボク
名前の由来は、花を采配(戦場で士卒を指揮する際に振った道具)に見立てたことから。別名シデザクラ。秋に直径1cmほどの紫色の果実がなります。

ネズミモチ
果実の色や形がネズミのフンに似ていることから名づけられました。良く似たトウネズミモチは外来種で、都市部などで広がって問題になっています。白い花には、多くの昆虫が集まります。別名タマツバキ。

ユキヤナギ
枝や葉のようすがヤナギを、花が雪を思わせることから名づけられました。コゴメバナという別名もあります。葉は、ホシミスジというチョウの幼虫が好みます。

メタセコイア
1945年に中国揚子江の奥地で発見された「生きた化石」です。
ノリタケの森では噴水ひろばの近くにある「せせらぎ」で、春から夏にかけては鮮やかな緑に、秋は落葉を前にレンガ色に彩られるメタセコイアを見ることができます。

ユリノキ
アメリカで「チューリップツリー」と呼ばれている木。春、木を見上げると、クリーム色のチューリップのような形をした大きな花が咲いています。また、「ハンテンボク」という別名があり、葉の形が衣類の半てんのような独特な形をしています。

エゴノキ
春に鈴なりの白い花が咲くと、辺りには甘い香りが漂い、花の蜜はクマバチたちに大人気です。
また、秋には果実が裂け、茶色いタネが顔を出します。このタネは、ヤマガラという小鳥の好物ということでも知られています。

タイサンボク
深緑色をした厚みのある大きな葉をつける木ですが、その中で春には直径20cm前後の大きな白い花を咲かせます。高木である上に、花は枝先につくため、なかなか間近で見る機会はありませんが、花はとてもいい香りがします。

ヤマモモ
名前にモモとありますが、果樹のモモ(バラ科)とは異なります。果実は甘酸っぱく、生で食べたり、ジャムにしたりすることができます。公園樹としても植えられることが多いですが、オスの木とメスの木があるため、両方が植えられていないと果実はできません。

クスノキ
樹皮を防虫剤の「樟脳(しょうのう)」の原料にしていたことで有名な木です。
また、アオスジアゲハというチョウの幼虫はこの木の葉を食べて育つので、ノリタケの森でも夏にはアオスジアゲハの成虫や幼虫が見られるかも知れません。

ヒメガマ
夏には、水面から伸びる葉と一緒に、細長いソーセージのような茶色い穂がよく目立ちます。秋、熟した穂から白い毛を生やした小さなタネが次々に風に乗って散ります。
ノリタケの森ではビオトープの池で見ることができます。

コブシ
春、葉を開く前に大きな白い花をたくさん咲かせます。
デコボコとした大きな果実の形が、握りこぶしに似ていることが名の由来です。秋に果実が熟して裂けると、中から白い糸をひいて真っ赤なタネが垂れ下がります。それを食べに鳥が来ることもあります。

イトザクラ
「シダレザクラ」という別名もよく知られています。エドヒガンの園芸品種で、枝が長く垂れるサクラです。
満開となったイトザクラの枝が風になびく様子は、とても優雅な光景です。ノリタケの森ではクラフトセンター前で見ることができ、当施設の象徴的な木です。

イロハモミジ
一般的に「モミジ」と呼ばれ、紅葉で親しまれている木です。
花は目立たないのですが、秋になるとプロペラ型の果実をつけ、タネは1つずつ風に乗って飛んで行きます。小鳥がタネを食べに来ることもあります。

フサアカシア
「ミモザ」という別名で親しまれている木です。まだ寒風が吹く2~3月頃、鮮やかな黄色い花がたくさん咲きます。満開になると木全体が黄色く見えるほどで、ノリタケの森でもこの時期はよく目立ちます。

モチノキ
昔は「鳥もち」に使われた木として知られています。
ノリタケの森では、ビオトープ近くの草地や駐車場に植えられており、冬に熟して赤くなった実をヒヨドリなどの鳥が食べに来ているかも知れません。

ヤブツバキ
「ツバキ」と呼ばれ、庭木で親しまれている木です。また、タネからとれる「椿油」も有名です。
紅色や白色の花が咲くと、蜜をなめにヒヨドリやメジロが訪れるようになります。

アジアイトトンボ
非常に細く小さいトンボです。尾のように見える腹部の先端にある青い斑が目立ちます。
ノリタケの森では、ビオトープの池の水草の間で見られます。

シオカラトンボ
日本では、最も普通に見られるトンボの一種です。主にオスの体で白粉をふくため、それを塩を見立てて「シオカラ」の名がついたと言われます。メスはオスとちがって薄茶色のため、「麦わらとんぼ」とも呼ばれます。
ノリタケの森では、主にビオトープの池の周辺で見られます。

オオシオカラトンボ
シオカラトンボと大きさは変わりませんが、青みが濃く、オスの羽の付け根は黒くなります。水辺でメスが産卵する際に、オスは近くで見張ることもあります。
ノリタケの森では、主にビオトープの池周辺で見られます。

アメンボ
日本では最も普通のアメンボの仲間です。飴のようなにおいのする、棒のように細長い昆虫であることが、名前の由来のようです。
ノリタケの森では、ビオトープ池のほか、せせらぎの水面でも姿が見られます。

コオイムシ
メスがオスの背中に卵を産む習性から「子(背)負い虫」と名付けられました。近年各地で減少しているため、環境省の準絶滅危惧種となっています。
ノリタケの森でも、卵を背負ったオスが見つかりましたが、これからも見守っていきたい昆虫です。

ニシキキンカメムシ
金属光沢が非常に美しいカメムシです。幼虫はツゲで育ちます。本来は分布が限られたカメムシでしたが、ツゲが植えられた公園などでは見られることがあります。幼虫で冬を越し、翌春に成虫になります。
ノリタケの森では。幼虫が見つかりましたが、成虫も非常に美しいカメムシです。是非見つけたら教えてください。

ハイイロゲンゴロウ
他のゲンゴロウと比べて水の汚れにも強く、街中でも見かけます。成虫も幼虫も、水中の小動物を食べます。水面から直接飛び立てるゲンゴロウは、本種だけだそうです。

クロスジギンヤンマ
有名なギンヤンマによく似ていますが、胸に黒い線があるのが特徴です。腹部(尾にみえるところ)が黒く、オスには青い点がたくさんついてきれいです。
ノリタケの森ではビオトープ池で見られましたが、本来はもう少し樹木に囲まれた池が好みです。

アオスジアゲハ
ハネにある青緑色の模様が美しいアゲハチョウです。幼虫はクスノキの葉を食べて成長します。
ノリタケの森では、スクエア前などにあるクスノキの樹上を、成虫が飛んでいる姿を観察できます。

キタキチョウ
成虫の姿で冬を越します。幼虫はネムノキなどのマメ科の植物を食べて育ちます。
ノリタケの森では、秋にハギの花の周辺で見られました。

ウラギンシジミ
ハネの裏面が銀色で、表の茶色との違いがはっきりしています。この銀色は、飛ぶと光っているように見えます。
ノリタケの森では、ビオトープそばの常緑樹の葉陰で見られました。

ヤマトシジミ
街中のどこでも見られる、最も身近なチョウの一種です。幼虫は、道端にも生えているカタバミを食べて育ちます。
ノリタケの森では、夏から秋にかけてよく見られます。

ツバメシジミ
後バネに、小さな赤い斑と尾状突起(びじょうとっき)と呼ばれる細長い飾りがついています。幼虫は、シロツメクサなどのマメ科の植物を食べて育ちます。
ノリタケの森では、ビオトープそばの草はらで観察できます。

ツマグロヒョウモン
メスの前バネの先が黒く目立ちます。幼虫は本来スミレの葉を食べて育ちますが、最近では同じスミレ科のパンジーを食べて、分布を拡大しているようです。
ノリタケの森では、夏から秋にかけてよく、芝生の上などで見られます。

イチモンジセセリ
茶色く、ガのような姿をしていますが、チョウの仲間です。名前は、後バネにある白い斑が一列に並んでいるところに由来しています。幼虫はイネ科の植物を好み、ススキやエノコログサの葉を食べて育ちます。
ノリタケの森では、秋に花壇のそばなどで見られます。

キジバト
名前の由来は、翼の模様がキジのメスに似ているためと言われています。駅前などにいるドバトとは異なり、日本に昔からすんでいる在来のハトです。
ノリタケの森では、施設内のあちこちで観察されています。鳴き声:ゼゼッポー、ゼゼッポー

サシバ
日本では、春から秋まで見られる夏鳥で、冬は東南アジアなどに移動します。愛知県伊良湖岬は渡りの様子を観察するポイントとして有名です。
町中には生息しない鳥ですが、秋にノリタケの森の上空を鳴きながら飛ぶ姿を確認しました。南へ渡る途中だったと思われます。鳴き声:ピックイー

モズ
体は小さいのですが、大型の昆虫やトカゲ、小鳥などまで捕まえて食べる獰猛な鳥です。秋には縄張り(なわばり)を宣言するために、高い木や電線などにとまって、大きな声で「高鳴き」をします。
都会では少ない鳥ですが、ノリタケの森では、秋にビオトープ付近で見られました。鳴き声:キィー、キイキイキイ

シジュウカラ
白地の胸に縦にのびる黒いラインが特徴です。頬が白いので、ホオジロに間違えられることもあります。巣箱をかけるとよく利用してくれる鳥です。
ノリタケの森では、ショップ付近の大きな木にやって来ます。鳴き声:ツツピー、ツツピーなどとさえずる

ツバメ
春になると東南アジアなどから渡ってくる夏鳥です。人家や商店街、駅などに巣を作り、スズメと並んで身近な鳥です。さえずりは、人間の言葉にすると「土食って虫食って渋ーい」と聞こえることも。
ノリタケの森では、広場の上を飛びながら、餌を探している姿が見られます。鳴き声:チュビ、ツピ

ムクドリ
オレンジ色のクチバシと脚がよく目立ちます。秋には大きな群れになり、駅前などに集まるため、その光景がよく話題になります。
ノリタケの森では、良く見かける鳥で、群れになり芝生で食べ物を探したり、せせらぎで水浴びしている姿が観察されます。鳴き声:キュルキュルリャーリャー

ジョウビタキ
翼にある白い斑が目立つため、「紋付鳥(もんつきどり)」とも言われます。1羽ずつ冬を過ごすナワバリを作るため、渡ってきた当初は木の枝先などでよく鳴いて、アピールしています。
ノリタケの森では、クラフトセンター近くの木で見られます。鳴き声:ヒッ、ヒッ。カッ、カッ

ハクセキレイ
長い尾羽を上下に振りながら歩く姿が特徴的です。開けたところを好み、芝生の広場や畑、都会の駐車場でも見かけます。
ノリタケの森では、開園当初から一年中見ることができ、芝生などで採食しています。鳴き声:チュチュン、チュチュン

カワラヒワ
全身が緑がかった茶色で、やや地味ですが、翼の黄色い斑が飛ぶとよく目立ちます。植物のタネなどが好きで、ヒマワリのタネも、クチバシで上手に殻をむいて食べます。
ノリタケの森では、高い木の先端などでよく鳴いています。鳴き声:キリリ、コロロ、ジュイーなど


サザンカ
日本固有のツバキの仲間です。オトメツバキやタチカンツバキなど、品種がたくさんあります。秋から冬にかけて咲く花にはメジロやヒヨドリなどの野鳥が蜜を舐めに訪れます。花片(花びら)に小さな穴があれば、メジロたちの足跡の可能性があります。

スイセン
地中海沿岸や北アフリカなどに分布する多年草です。ニホンズイセンのほか、その母種のフサザキズイセンや、ラッパズイセンなども知られていますが、園芸品種が多く、公園や庭園などでよく植栽されています。花は香りも楽しめます。

ユリノキ
アメリカで「チューリップツリー」と呼ばれている木。春、木を見上げると、クリーム色のチューリップのような形をした大きな花が咲いています。また、「ハンテンボク」という別名があり、葉の形が衣類の半てんのような独特な形をしています。

クスノキ
樹皮を防虫剤の「樟脳(しょうのう)」の原料にしていたことで有名な木です。
また、アオスジアゲハというチョウの幼虫はこの木の葉を食べて育つので、ノリタケの森でも夏にはアオスジアゲハの成虫や幼虫が見られるかも知れません。

ナンキンハゼ
中国原産で、日本ではロウをとるために栽培された木です。
秋には緑、黄色、赤など彩り豊かな紅葉が楽しめます。
ノリタケの森でも冬、キジバトやヒヨドリ、スズメなどの鳥たちが、タネを包む白いロウを食べに来ます。

モチノキ
昔は「鳥もち」に使われた木として知られています。
ノリタケの森では、ビオトープ近くの草地や駐車場に植えられており、冬に熟して赤くなった実をヒヨドリなどの鳥が食べに来ているかも知れません。

ヤブツバキ
「ツバキ」と呼ばれ、庭木で親しまれている木です。また、タネからとれる「椿油」も有名です。
紅色や白色の花が咲くと、蜜をなめにヒヨドリやメジロが訪れるようになります。

ハイイロゲンゴロウ
他のゲンゴロウと比べて水の汚れにも強く、街中でも見かけます。成虫も幼虫も、水中の小動物を食べます。水面から直接飛び立てるゲンゴロウは、本種だけだそうです。

キタキチョウ
成虫の姿で冬を越します。幼虫はネムノキなどのマメ科の植物を食べて育ちます。
ノリタケの森では、秋にハギの花の周辺で見られました。

ウラギンシジミ
ハネの裏面が銀色で、表の茶色との違いがはっきりしています。この銀色は、飛ぶと光っているように見えます。
ノリタケの森では、ビオトープそばの常緑樹の葉陰で見られました。

キジバト
名前の由来は、翼の模様がキジのメスに似ているためと言われています。駅前などにいるドバトとは異なり、日本に昔からすんでいる在来のハトです。
ノリタケの森では、施設内のあちこちで観察されています。鳴き声:ゼゼッポー、ゼゼッポー

モズ
体は小さいのですが、大型の昆虫やトカゲ、小鳥などまで捕まえて食べる獰猛な鳥です。秋には縄張り(なわばり)を宣言するために、高い木や電線などにとまって、大きな声で「高鳴き」をします。
都会では少ない鳥ですが、ノリタケの森では、秋にビオトープ付近で見られました。鳴き声:キィー、キイキイキイ

シジュウカラ
白地の胸に縦にのびる黒いラインが特徴です。頬が白いので、ホオジロに間違えられることもあります。巣箱をかけるとよく利用してくれる鳥です。
ノリタケの森では、ショップ付近の大きな木にやって来ます。鳴き声:ツツピー、ツツピーなどとさえずる

ムクドリ
オレンジ色のクチバシと脚がよく目立ちます。秋には大きな群れになり、駅前などに集まるため、その光景がよく話題になります。
ノリタケの森では、良く見かける鳥で、群れになり芝生で食べ物を探したり、せせらぎで水浴びしている姿が観察されます。鳴き声:キュルキュルリャーリャー

ジョウビタキ
翼にある白い斑が目立つため、「紋付鳥(もんつきどり)」とも言われます。1羽ずつ冬を過ごすナワバリを作るため、渡ってきた当初は木の枝先などでよく鳴いて、アピールしています。
ノリタケの森では、クラフトセンター近くの木で見られます。鳴き声:ヒッ、ヒッ。カッ、カッ

ハクセキレイ
長い尾羽を上下に振りながら歩く姿が特徴的です。開けたところを好み、芝生の広場や畑、都会の駐車場でも見かけます。
ノリタケの森では、開園当初から一年中見ることができ、芝生などで採食しています。鳴き声:チュチュン、チュチュン

カワラヒワ
全身が緑がかった茶色で、やや地味ですが、翼の黄色い斑が飛ぶとよく目立ちます。植物のタネなどが好きで、ヒマワリのタネも、クチバシで上手に殻をむいて食べます。
ノリタケの森では、高い木の先端などでよく鳴いています。鳴き声:キリリ、コロロ、ジュイーなど