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音楽・音響機器用真空管 共同開発のお知らせ

2015年01月22日

株式会社ノリタケカンパニーリミテド

株式会社ノリタケカンパニーリミテド(代表取締役社長:小倉 忠、本社:名古屋市西区)と、株式会社コルグ(代表取締役社長:加藤世紀、本社:東京都稲城市)は、このたび音楽機器用の新しい真空管「Nutube(ニューチューブ)」を共同開発しましたのでお知らせいたします。

開発経緯

真空管は、ギター・アンプやオーディオ機器など、楽器・音響機器に従来から使用されていましたが、現在では、技術の進歩とともに、サイズや寿命、消費電力、音の数値特性が優れたトランジスタやデジタル方式などに置き換わっています。しかし、真空管でしか表現することができない豊かな音質は今でも根強い人気があり、その期待に応えるため、長きにわたり妥協のない音楽機器を生み出してきたコルグでは、性能を向上させた新しい真空管を自社で作ることができないか模索していました。
また一方で、当社の子会社であるノリタケ伊勢電子が製造する蛍光表示管は、真空管と同様の原理を有した製品でした。この度、両社は、この蛍光表示管技術を応用してその構造を工夫し、新しい真空管「Nutube(ニューチューブ)」を開発、従来の真空管に比べ、大幅な省電力化、小型化、品質向上に成功しました。

ノリタケ伊勢電株式会社 WEBサイト

商品概要

今回開発した「Nutube」は、音楽・音響機器に適した特性を持ち、真空管特有の豊かな音を生み出します。

特長

1.大幅な省電力化を実現(従来の真空管比2%以下の電力で動作)
2.小型化に成功(容積比で従来真空管の30%以下)
3.高信頼性、長寿命(日本製、連続期待寿命 30,000時間)
4.基板への直接取り付けが可能(取付け治具不要)

なお、「Nutube」を搭載した製品は2015年内の発表を目指してコルグ社にて現在開発中です。(特許出願中)

ギター・アンプ nutube
アンプ Nutube

 

【株式会社コルグ】について

株式会社コルグは、1963年の創業以来、一貫して電子楽器の製造に取り組み、日本においてのシンセサイザーの開発をいち早く手がけるほか、1975年には世界初の針式メーターを採用したコンパクト・チューナーを発表しています。
「KORG」ブランドの下に、独自の創造性と技術力を駆使した常に時代をリードする画期的な製品を世界各国に提供する電子機器メーカーです。特にシンセサイザーにおいては、その高いサウンド・クオリティと機能性で、国内外のトップ・ミュージシャンはじめ、多くの音楽ファンから支持を得ています。
現在では、シンセサイザー、チューナーのみならず、DJ/ダンス関連製品、エフェクター、レコーダーから、デジタル・ピアノまで、幅広いジャンルの製品を企画開発しています。

株式会社コルグ WEBサイト

商品の問い合わせ先

株式会社コルグ PR課
TEL: 042-379-5822  E-mail: korgpr@korg.co.jp

本件に関する問い合わせ先

株式会社ノリタケカンパニーリミテド      広報室   
TEL 052-561-7110 FAX 052-561-9721 E-mail:koho@n.noritake.co.jp

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