



ヒラドツツジ
長崎県平戸で栽培されていた大形ツツジの品種の総称です。ヒラドツツジの品種の中では、オオムラサキがよく知られています。春に赤紫色をした大きな花をたくさん咲かせ、ノリタケの森では敷地内の道沿いを鮮やかに彩ります。

サツキ
陰暦の5月(皐月、現在の6月前後)に咲くことが名前の由来で、ほかのツツジより、ひと月ほど遅れてから花を咲かせます。サツキのように赤い花はチョウ類が好む色なので、アゲハチョウの仲間が蜜を求めて訪れているかもしれません。

マンサク
春、葉をつける前に黄色の花をたくさん咲かせます。名前は花の多い様子から「満作」という説と、春に「まず咲く」がなまってマンサクになったという説もあります。花が咲く時まで昨年の葉が枯れたまま残るものは、中国原産のシナマンサクです。

ソメイヨシノ
エドヒガンとオオシマザクラの雑種とされる園芸種で、サクラの仲間ではもっとも多く植えられ、親しまれています。また、サクラの開花予想の対象種にもなっています。ごく稀に果実ができますが、熟すと黒みの強い紫色をしています。

ヤマザクラなど
山地で広く自生しているサクラで、公園樹や庭木としても植えられています。ソメイヨシノやヤマザクラ以外にもカンザクラ(寒桜)、フユザクラ(冬桜)など、ノリタケの森では春に色々なサクラを楽しむことができます。

スイセン
地中海沿岸や北アフリカなどに分布する多年草です。ニホンズイセンのほか、その母種のフサザキズイセンや、ラッパズイセンなども知られていますが、園芸品種が多く、公園や庭園などでよく植栽されています。花は香りも楽しめます。

トキワマンサク
中国原産の変種のアカバナトキワマンサク(別名:ベニバナトキワマンサク)と共に、生垣や庭木などでよく使われています。トキワマンサクは白色の花を咲かせ、葉は緑色ですが、アカバナトキワマンサクは紅色の花を咲かせ、葉も赤みがあります。

ギョリュウバイ
オーストラリアやニュージランドに分布し、日本でもよく植栽される小低木です。日本では高さ5mほどに育ちますが、原産地では10m以上になります。英名は"tea tree"で、移住者がこの木の葉をお茶の代用としたことに由来するそうです

ヒイラギナンテン
中国やヒマラヤ原産のヒイラギのような葉をつける低木です。庭木や公園樹としてよく植えられ、冬の終わり頃に黄色い花を多数咲かせます。夏になると、白い粉をつけた濃い紫色の果実が熟します。

ザイフリボク
名前の由来は、花を采配(戦場で士卒を指揮する際に振った道具)に見立てたことから。別名シデザクラ。秋に直径1cmほどの紫色の果実がなります。

ネズミモチ
果実の色や形がネズミのフンに似ていることから名づけられました。良く似たトウネズミモチは外来種で、都市部などで広がって問題になっています。白い花には、多くの昆虫が集まります。別名タマツバキ。

ユキヤナギ
枝や葉のようすがヤナギを、花が雪を思わせることから名づけられました。コゴメバナという別名もあります。葉は、ホシミスジというチョウの幼虫が好みます。

メタセコイア
1945年に中国揚子江の奥地で発見された「生きた化石」です。
ノリタケの森では噴水ひろばの近くにある「せせらぎ」で、春から夏にかけては鮮やかな緑に、秋は落葉を前にレンガ色に彩られるメタセコイアを見ることができます。

ユリノキ
アメリカで「チューリップツリー」と呼ばれている木。春、木を見上げると、クリーム色のチューリップのような形をした大きな花が咲いています。また、「ハンテンボク」という別名があり、葉の形が衣類の半てんのような独特な形をしています。

エゴノキ
春に鈴なりの白い花が咲くと、辺りには甘い香りが漂い、花の蜜はクマバチたちに大人気です。
また、秋には果実が裂け、茶色いタネが顔を出します。このタネは、ヤマガラという小鳥の好物ということでも知られています。

タイサンボク
深緑色をした厚みのある大きな葉をつける木ですが、その中で春には直径20cm前後の大きな白い花を咲かせます。高木である上に、花は枝先につくため、なかなか間近で見る機会はありませんが、花はとてもいい香りがします。

ヤマモモ
名前にモモとありますが、果樹のモモ(バラ科)とは異なります。果実は甘酸っぱく、生で食べたり、ジャムにしたりすることができます。公園樹としても植えられることが多いですが、オスの木とメスの木があるため、両方が植えられていないと果実はできません。

クスノキ
樹皮を防虫剤の「樟脳(しょうのう)」の原料にしていたことで有名な木です。
また、アオスジアゲハというチョウの幼虫はこの木の葉を食べて育つので、ノリタケの森でも夏にはアオスジアゲハの成虫や幼虫が見られるかも知れません。

ヒメガマ
夏には、水面から伸びる葉と一緒に、細長いソーセージのような茶色い穂がよく目立ちます。秋、熟した穂から白い毛を生やした小さなタネが次々に風に乗って散ります。
ノリタケの森ではビオトープの池で見ることができます。

コブシ
春、葉を開く前に大きな白い花をたくさん咲かせます。
デコボコとした大きな果実の形が、握りこぶしに似ていることが名の由来です。秋に果実が熟して裂けると、中から白い糸をひいて真っ赤なタネが垂れ下がります。それを食べに鳥が来ることもあります。

イトザクラ
「シダレザクラ」という別名もよく知られています。エドヒガンの園芸品種で、枝が長く垂れるサクラです。
満開となったイトザクラの枝が風になびく様子は、とても優雅な光景です。ノリタケの森ではクラフトセンター前で見ることができ、当施設の象徴的な木です。

イロハモミジ
一般的に「モミジ」と呼ばれ、紅葉で親しまれている木です。
花は目立たないのですが、秋になるとプロペラ型の果実をつけ、タネは1つずつ風に乗って飛んで行きます。小鳥がタネを食べに来ることもあります。

フサアカシア
「ミモザ」という別名で親しまれている木です。まだ寒風が吹く2~3月頃、鮮やかな黄色い花がたくさん咲きます。満開になると木全体が黄色く見えるほどで、ノリタケの森でもこの時期はよく目立ちます。

モチノキ
昔は「鳥もち」に使われた木として知られています。
ノリタケの森では、ビオトープ近くの草地や駐車場に植えられており、冬に熟して赤くなった実をヒヨドリなどの鳥が食べに来ているかも知れません。

ヤブツバキ
「ツバキ」と呼ばれ、庭木で親しまれている木です。また、タネからとれる「椿油」も有名です。
紅色や白色の花が咲くと、蜜をなめにヒヨドリやメジロが訪れるようになります。

アジアイトトンボ
非常に細く小さいトンボです。尾のように見える腹部の先端にある青い斑が目立ちます。
ノリタケの森では、ビオトープの池の水草の間で見られます。

シオカラトンボ
日本では、最も普通に見られるトンボの一種です。主にオスの体で白粉をふくため、それを塩を見立てて「シオカラ」の名がついたと言われます。メスはオスとちがって薄茶色のため、「麦わらとんぼ」とも呼ばれます。
ノリタケの森では、主にビオトープの池の周辺で見られます。

オオシオカラトンボ
シオカラトンボと大きさは変わりませんが、青みが濃く、オスの羽の付け根は黒くなります。水辺でメスが産卵する際に、オスは近くで見張ることもあります。
ノリタケの森では、主にビオトープの池周辺で見られます。

アメンボ
日本では最も普通のアメンボの仲間です。飴のようなにおいのする、棒のように細長い昆虫であることが、名前の由来のようです。
ノリタケの森では、ビオトープ池のほか、せせらぎの水面でも姿が見られます。

コオイムシ
メスがオスの背中に卵を産む習性から「子(背)負い虫」と名付けられました。近年各地で減少しているため、環境省の準絶滅危惧種となっています。
ノリタケの森でも、卵を背負ったオスが見つかりましたが、これからも見守っていきたい昆虫です。

ニシキキンカメムシ
金属光沢が非常に美しいカメムシです。幼虫はツゲで育ちます。本来は分布が限られたカメムシでしたが、ツゲが植えられた公園などでは見られることがあります。幼虫で冬を越し、翌春に成虫になります。
ノリタケの森では。幼虫が見つかりましたが、成虫も非常に美しいカメムシです。是非見つけたら教えてください。

ハイイロゲンゴロウ
他のゲンゴロウと比べて水の汚れにも強く、街中でも見かけます。成虫も幼虫も、水中の小動物を食べます。水面から直接飛び立てるゲンゴロウは、本種だけだそうです。

クロスジギンヤンマ
有名なギンヤンマによく似ていますが、胸に黒い線があるのが特徴です。腹部(尾にみえるところ)が黒く、オスには青い点がたくさんついてきれいです。
ノリタケの森ではビオトープ池で見られましたが、本来はもう少し樹木に囲まれた池が好みです。

アオスジアゲハ
ハネにある青緑色の模様が美しいアゲハチョウです。幼虫はクスノキの葉を食べて成長します。
ノリタケの森では、スクエア前などにあるクスノキの樹上を、成虫が飛んでいる姿を観察できます。

キタキチョウ
成虫の姿で冬を越します。幼虫はネムノキなどのマメ科の植物を食べて育ちます。
ノリタケの森では、秋にハギの花の周辺で見られました。

ウラギンシジミ
ハネの裏面が銀色で、表の茶色との違いがはっきりしています。この銀色は、飛ぶと光っているように見えます。
ノリタケの森では、ビオトープそばの常緑樹の葉陰で見られました。

ヤマトシジミ
街中のどこでも見られる、最も身近なチョウの一種です。幼虫は、道端にも生えているカタバミを食べて育ちます。
ノリタケの森では、夏から秋にかけてよく見られます。

ツバメシジミ
後バネに、小さな赤い斑と尾状突起(びじょうとっき)と呼ばれる細長い飾りがついています。幼虫は、シロツメクサなどのマメ科の植物を食べて育ちます。
ノリタケの森では、ビオトープそばの草はらで観察できます。

ツマグロヒョウモン
メスの前バネの先が黒く目立ちます。幼虫は本来スミレの葉を食べて育ちますが、最近では同じスミレ科のパンジーを食べて、分布を拡大しているようです。
ノリタケの森では、夏から秋にかけてよく、芝生の上などで見られます。

イチモンジセセリ
茶色く、ガのような姿をしていますが、チョウの仲間です。名前は、後バネにある白い斑が一列に並んでいるところに由来しています。幼虫はイネ科の植物を好み、ススキやエノコログサの葉を食べて育ちます。
ノリタケの森では、秋に花壇のそばなどで見られます。

キジバト
名前の由来は、翼の模様がキジのメスに似ているためと言われています。駅前などにいるドバトとは異なり、日本に昔からすんでいる在来のハトです。
ノリタケの森では、施設内のあちこちで観察されています。鳴き声:ゼゼッポー、ゼゼッポー

サシバ
日本では、春から秋まで見られる夏鳥で、冬は東南アジアなどに移動します。愛知県伊良湖岬は渡りの様子を観察するポイントとして有名です。
町中には生息しない鳥ですが、秋にノリタケの森の上空を鳴きながら飛ぶ姿を確認しました。南へ渡る途中だったと思われます。鳴き声:ピックイー

モズ
体は小さいのですが、大型の昆虫やトカゲ、小鳥などまで捕まえて食べる獰猛な鳥です。秋には縄張り(なわばり)を宣言するために、高い木や電線などにとまって、大きな声で「高鳴き」をします。
都会では少ない鳥ですが、ノリタケの森では、秋にビオトープ付近で見られました。鳴き声:キィー、キイキイキイ

シジュウカラ
白地の胸に縦にのびる黒いラインが特徴です。頬が白いので、ホオジロに間違えられることもあります。巣箱をかけるとよく利用してくれる鳥です。
ノリタケの森では、ショップ付近の大きな木にやって来ます。鳴き声:ツツピー、ツツピーなどとさえずる

ツバメ
春になると東南アジアなどから渡ってくる夏鳥です。人家や商店街、駅などに巣を作り、スズメと並んで身近な鳥です。さえずりは、人間の言葉にすると「土食って虫食って渋ーい」と聞こえることも。
ノリタケの森では、広場の上を飛びながら、餌を探している姿が見られます。鳴き声:チュビ、ツピ

ムクドリ
オレンジ色のクチバシと脚がよく目立ちます。秋には大きな群れになり、駅前などに集まるため、その光景がよく話題になります。
ノリタケの森では、良く見かける鳥で、群れになり芝生で食べ物を探したり、せせらぎで水浴びしている姿が観察されます。鳴き声:キュルキュルリャーリャー

ジョウビタキ
翼にある白い斑が目立つため、「紋付鳥(もんつきどり)」とも言われます。1羽ずつ冬を過ごすナワバリを作るため、渡ってきた当初は木の枝先などでよく鳴いて、アピールしています。
ノリタケの森では、クラフトセンター近くの木で見られます。鳴き声:ヒッ、ヒッ。カッ、カッ

ハクセキレイ
長い尾羽を上下に振りながら歩く姿が特徴的です。開けたところを好み、芝生の広場や畑、都会の駐車場でも見かけます。
ノリタケの森では、開園当初から一年中見ることができ、芝生などで採食しています。鳴き声:チュチュン、チュチュン

カワラヒワ
全身が緑がかった茶色で、やや地味ですが、翼の黄色い斑が飛ぶとよく目立ちます。植物のタネなどが好きで、ヒマワリのタネも、クチバシで上手に殻をむいて食べます。
ノリタケの森では、高い木の先端などでよく鳴いています。鳴き声:キリリ、コロロ、ジュイーなど


ヤマハギ
ハギの仲間は秋の七草として親しまれています。
ノリタケの森では、ビオトープ池の近くで見られる花を多くのチョウが訪れます。

カシワバアジサイ
葉には切れこみがあり、カシワに似ています。秋には紅葉するものや、八重咲きの品種もあります。一般的なアジサイとは異なり、白い花が穂のようにつきます。

ネズミモチ
果実の色や形がネズミのフンに似ていることから名づけられました。良く似たトウネズミモチは外来種で、都市部などで広がって問題になっています。白い花には、多くの昆虫が集まります。別名タマツバキ。

エゴノキ
春に鈴なりの白い花が咲くと、辺りには甘い香りが漂い、花の蜜はクマバチたちに大人気です。
また、秋には果実が裂け、茶色いタネが顔を出します。このタネは、ヤマガラという小鳥の好物ということでも知られています。

ヤマモモ
名前にモモとありますが、果樹のモモ(バラ科)とは異なります。果実は甘酸っぱく、生で食べたり、ジャムにしたりすることができます。公園樹としても植えられることが多いですが、オスの木とメスの木があるため、両方が植えられていないと果実はできません。

クスノキ
樹皮を防虫剤の「樟脳(しょうのう)」の原料にしていたことで有名な木です。
また、アオスジアゲハというチョウの幼虫はこの木の葉を食べて育つので、ノリタケの森でも夏にはアオスジアゲハの成虫や幼虫が見られるかも知れません。

ツタ
吸盤のある巻きひげを使って、壁や木、岩場などどこでも這うことができます。ノリタケの森では、煙突ひろばの煙突をツタが覆っています。秋に熟した果実を食べに、小鳥が煙突へ訪れているかもしれません。

ヒメガマ
夏には、水面から伸びる葉と一緒に、細長いソーセージのような茶色い穂がよく目立ちます。秋、熟した穂から白い毛を生やした小さなタネが次々に風に乗って散ります。
ノリタケの森ではビオトープの池で見ることができます。

サルスベリ
名前は「サルも滑りそうなほど、樹皮がなめらか」であることに由来しています。また、花が咲く期間が長く、100日近く咲くことから「百日紅(ヒャクジッコウ)」とも呼ばれます。果実が熟すと、ノリタケの森ではカワラヒワなどがタネを食べに来るのを見ることができます。

ムクゲ
韓国の国花にされている木です。花の形は仲間のハイビスカスに似ています。夏から秋まで花が咲くので、ノリタケの森でも長い期間、花を楽しむことができます。なお、1つの花は1日しか咲かず、朝に咲き、夕方にはしぼみます。

イトザクラ
「シダレザクラ」という別名もよく知られています。エドヒガンの園芸品種で、枝が長く垂れるサクラです。
満開となったイトザクラの枝が風になびく様子は、とても優雅な光景です。ノリタケの森ではクラフトセンター前で見ることができ、当施設の象徴的な木です。

イロハモミジ
一般的に「モミジ」と呼ばれ、紅葉で親しまれている木です。
花は目立たないのですが、秋になるとプロペラ型の果実をつけ、タネは1つずつ風に乗って飛んで行きます。小鳥がタネを食べに来ることもあります。

ホシササキリ
小型で細長いキリギリスの仲間です。ハネに黒い斑点があることから「ホシ」の名がつきました。鳴き声:ジー、ジー、ジー
ノリタケの森では、夏から秋にかけて、ビオトープ付近の草はらにいることがあります。

マダラスズ
非常に小さなコオロギの仲間です。後ろ脚にあるはっきりとしたまだら模様が名前の由来です。
ノリタケの森にいる似た仲間のシバスズと比べると、規則的にジージーと鳴くことが特長です。

アジアイトトンボ
非常に細く小さいトンボです。尾のように見える腹部の先端にある青い斑が目立ちます。
ノリタケの森では、ビオトープの池の水草の間で見られます。

ナツアカネ
赤トンボの一種です。オスは成熟すると全身が赤くなります。メスは卵を産むときに、腹部を水につけず、空中から卵をばらまきます。
ノリタケの森では、ビオトープの池やその周辺で観察されます。

ウスバキトンボ
渡りをするトンボとして有名で、南方からやってきて、1年のうちに世代交代をしながら北上を続けます。しかし、成虫はもちろん水中の卵や幼虫も冬を越せずに死んでしまうようです。
ノリタケの森では、秋に芝生の上を飛ぶ姿がたくさん観察できます。

シオカラトンボ
日本では、最も普通に見られるトンボの一種です。主にオスの体で白粉をふくため、それを塩を見立てて「シオカラ」の名がついたと言われます。メスはオスとちがって薄茶色のため、「麦わらとんぼ」とも呼ばれます。
ノリタケの森では、主にビオトープの池の周辺で見られます。

オオシオカラトンボ
シオカラトンボと大きさは変わりませんが、青みが濃く、オスの羽の付け根は黒くなります。水辺でメスが産卵する際に、オスは近くで見張ることもあります。
ノリタケの森では、主にビオトープの池周辺で見られます。

ツユムシ
名前の由来は、弱々しい体つきから「露虫」という説がありますが、よく分かっていません。
本来は草地を好みますが、ノリタケの森では、樹上にいるところを観察しました。鳴き声:ピチッピチッ

ハラビロカマキリ
他のカマキリと比べると、幅広い体型をしています。また、背中のふちに、小さな白い斑があるのも特徴です。
ノリタケの森では、樹木にとまる様子や、産み付けられた卵鞘(らんしょう)が見つかるかもしれません。

アメンボ
日本では最も普通のアメンボの仲間です。飴のようなにおいのする、棒のように細長い昆虫であることが、名前の由来のようです。
ノリタケの森では、ビオトープ池のほか、せせらぎの水面でも姿が見られます。

コオイムシ
メスがオスの背中に卵を産む習性から「子(背)負い虫」と名付けられました。近年各地で減少しているため、環境省の準絶滅危惧種となっています。
ノリタケの森でも、卵を背負ったオスが見つかりましたが、これからも見守っていきたい昆虫です。

ハイイロゲンゴロウ
他のゲンゴロウと比べて水の汚れにも強く、街中でも見かけます。成虫も幼虫も、水中の小動物を食べます。水面から直接飛び立てるゲンゴロウは、本種だけだそうです。

クロスジギンヤンマ
有名なギンヤンマによく似ていますが、胸に黒い線があるのが特徴です。腹部(尾にみえるところ)が黒く、オスには青い点がたくさんついてきれいです。
ノリタケの森ではビオトープ池で見られましたが、本来はもう少し樹木に囲まれた池が好みです。

アオスジアゲハ
ハネにある青緑色の模様が美しいアゲハチョウです。幼虫はクスノキの葉を食べて成長します。
ノリタケの森では、スクエア前などにあるクスノキの樹上を、成虫が飛んでいる姿を観察できます。

キタキチョウ
成虫の姿で冬を越します。幼虫はネムノキなどのマメ科の植物を食べて育ちます。
ノリタケの森では、秋にハギの花の周辺で見られました。

ウラギンシジミ
ハネの裏面が銀色で、表の茶色との違いがはっきりしています。この銀色は、飛ぶと光っているように見えます。
ノリタケの森では、ビオトープそばの常緑樹の葉陰で見られました。

ヤマトシジミ
街中のどこでも見られる、最も身近なチョウの一種です。幼虫は、道端にも生えているカタバミを食べて育ちます。
ノリタケの森では、夏から秋にかけてよく見られます。

ツバメシジミ
後バネに、小さな赤い斑と尾状突起(びじょうとっき)と呼ばれる細長い飾りがついています。幼虫は、シロツメクサなどのマメ科の植物を食べて育ちます。
ノリタケの森では、ビオトープそばの草はらで観察できます。

ツマグロヒョウモン
メスの前バネの先が黒く目立ちます。幼虫は本来スミレの葉を食べて育ちますが、最近では同じスミレ科のパンジーを食べて、分布を拡大しているようです。
ノリタケの森では、夏から秋にかけてよく、芝生の上などで見られます。

イチモンジセセリ
茶色く、ガのような姿をしていますが、チョウの仲間です。名前は、後バネにある白い斑が一列に並んでいるところに由来しています。幼虫はイネ科の植物を好み、ススキやエノコログサの葉を食べて育ちます。
ノリタケの森では、秋に花壇のそばなどで見られます。

ショウリョウバッタ
お盆のころに墓地でよく見られることから、精霊(しょうりょう)という名前がついたそうです。鳴くのはオスだけで、飛んだときに「キチキチキチ」と聞こえます。
ノリタケの森では芝生広場を中心に普通にみられ、幼虫も確認されています。

ショウリョウバッタモドキ
ショウリョウバッタによく似ていますが、背中がまっすぐになっていることや、脚が短く、付け根の位置が異なります。イネ科などの細長い葉にとまり、外敵などがくるとクルリと葉の裏に隠れます。
ノリタケの森では、珍しいバッタですが、ビオトープのまわりの草はらで見られました。

トノサマバッタ
非常に大型のバッタの仲間です。まれに大発生して、農作物などに被害を出すことがあり、これを飛蝗(ひこう)といいます。
ノリタケの森では、夏から秋に煙突広場の草地で成虫が見られます。人が近づくとすぐに飛んでしまうので、観察するときは、そっと近づいて下さい。

アブラゼミ
鳴き声が油で揚げる音に似ていることからこの名前がついたと言われており、茶色いハネが特徴です。ケヤキや桜を好みます。ノリタケの森では、敷地の中の樹木について鳴いている様子が観察できます。

クマゼミ
大型のセミです。西日本中心のセミでしたが、近年分布を東へ広げています。午前中に鳴くので、早めに来て観察してみてください。

キジバト
名前の由来は、翼の模様がキジのメスに似ているためと言われています。駅前などにいるドバトとは異なり、日本に昔からすんでいる在来のハトです。
ノリタケの森では、施設内のあちこちで観察されています。鳴き声:ゼゼッポー、ゼゼッポー

サシバ
日本では、春から秋まで見られる夏鳥で、冬は東南アジアなどに移動します。愛知県伊良湖岬は渡りの様子を観察するポイントとして有名です。
町中には生息しない鳥ですが、秋にノリタケの森の上空を鳴きながら飛ぶ姿を確認しました。南へ渡る途中だったと思われます。鳴き声:ピックイー

モズ
体は小さいのですが、大型の昆虫やトカゲ、小鳥などまで捕まえて食べる獰猛な鳥です。秋には縄張り(なわばり)を宣言するために、高い木や電線などにとまって、大きな声で「高鳴き」をします。
都会では少ない鳥ですが、ノリタケの森では、秋にビオトープ付近で見られました。鳴き声:キィー、キイキイキイ

シジュウカラ
白地の胸に縦にのびる黒いラインが特徴です。頬が白いので、ホオジロに間違えられることもあります。巣箱をかけるとよく利用してくれる鳥です。
ノリタケの森では、ショップ付近の大きな木にやって来ます。鳴き声:ツツピー、ツツピーなどとさえずる

ツバメ
春になると東南アジアなどから渡ってくる夏鳥です。人家や商店街、駅などに巣を作り、スズメと並んで身近な鳥です。さえずりは、人間の言葉にすると「土食って虫食って渋ーい」と聞こえることも。
ノリタケの森では、広場の上を飛びながら、餌を探している姿が見られます。鳴き声:チュビ、ツピ

ムクドリ
オレンジ色のクチバシと脚がよく目立ちます。秋には大きな群れになり、駅前などに集まるため、その光景がよく話題になります。
ノリタケの森では、良く見かける鳥で、群れになり芝生で食べ物を探したり、せせらぎで水浴びしている姿が観察されます。鳴き声:キュルキュルリャーリャー

ハクセキレイ
長い尾羽を上下に振りながら歩く姿が特徴的です。開けたところを好み、芝生の広場や畑、都会の駐車場でも見かけます。
ノリタケの森では、開園当初から一年中見ることができ、芝生などで採食しています。鳴き声:チュチュン、チュチュン

カワラヒワ
全身が緑がかった茶色で、やや地味ですが、翼の黄色い斑が飛ぶとよく目立ちます。植物のタネなどが好きで、ヒマワリのタネも、クチバシで上手に殻をむいて食べます。
ノリタケの森では、高い木の先端などでよく鳴いています。鳴き声:キリリ、コロロ、ジュイーなど


ニシキギ
漢字で「錦木」と書き、秋になると美しい紅葉になることに由来しています。
ノリタケの森でも、秋の終わりの頃に熟す実を食べにシジュウカラやメジロなどの小鳥が訪れます。

イングリッシュオーク
ヨーロッパや北アフリカ原産のドングリが実る木です。別名には、欧州ナラ、ヨーロッパナラ、イギリスナラなどがあります。細長いドングリを実らせ、世界中の公園や庭園などに植えられています。葉はカシワに似ています。

アメリカフウ
北米~中米原産の落葉高木です。葉の形がモミジ(カエデ)に似ていることから、モミジバフウともいいます。鮮やかな黄葉や紅葉になり、公園樹や街路樹として人気があります。果実は球状でたくさんの突起がある独特な形をしています。

キンモクセイ
中国原産です。白い花を咲かせるギンモクセイの変種で、キンモクセイはオレンジ色の花を咲かせます。香りが強く、花の時期はあたりに漂います。オスとメスの木があり、日本にはオスの木しかないために果実ができないと言われています。

ヤマハギ
ハギの仲間は秋の七草として親しまれています。
ノリタケの森では、ビオトープ池の近くで見られる花を多くのチョウが訪れます。

メタセコイア
1945年に中国揚子江の奥地で発見された「生きた化石」です。
ノリタケの森では噴水ひろばの近くにある「せせらぎ」で、春から夏にかけては鮮やかな緑に、秋は落葉を前にレンガ色に彩られるメタセコイアを見ることができます。

ユリノキ
アメリカで「チューリップツリー」と呼ばれている木。春、木を見上げると、クリーム色のチューリップのような形をした大きな花が咲いています。また、「ハンテンボク」という別名があり、葉の形が衣類の半てんのような独特な形をしています。

アラカシ
ドングリが実る木の1つです。町中では公園樹や生垣として植えられているので、見かける機会が多い木です。
秋になると、ノリタケの森でもドングリが熟して、たくさん転がります。

タイサンボク
深緑色をした厚みのある大きな葉をつける木ですが、その中で春には直径20cm前後の大きな白い花を咲かせます。高木である上に、花は枝先につくため、なかなか間近で見る機会はありませんが、花はとてもいい香りがします。

クヌギ
丸いドングリを実らせることで有名な木です。昔は薪炭材などとして利用され、雑木林の代表的な樹種の1つでした。
ノリタケの森ではビオトープ付近で見られます。この辺りは、ほかにもドングリを実らせる木が多く植えられているので、秋にはドングリ探しの散策を楽しめます。

クスノキ
樹皮を防虫剤の「樟脳(しょうのう)」の原料にしていたことで有名な木です。
また、アオスジアゲハというチョウの幼虫はこの木の葉を食べて育つので、ノリタケの森でも夏にはアオスジアゲハの成虫や幼虫が見られるかも知れません。

ツタ
吸盤のある巻きひげを使って、壁や木、岩場などどこでも這うことができます。ノリタケの森では、煙突ひろばの煙突をツタが覆っています。秋に熟した果実を食べに、小鳥が煙突へ訪れているかもしれません。

ヒメガマ
夏には、水面から伸びる葉と一緒に、細長いソーセージのような茶色い穂がよく目立ちます。秋、熟した穂から白い毛を生やした小さなタネが次々に風に乗って散ります。
ノリタケの森ではビオトープの池で見ることができます。

ナンキンハゼ
中国原産で、日本ではロウをとるために栽培された木です。
秋には緑、黄色、赤など彩り豊かな紅葉が楽しめます。
ノリタケの森でも冬、キジバトやヒヨドリ、スズメなどの鳥たちが、タネを包む白いロウを食べに来ます。

イチョウ
「生きた化石」と呼ばれていることや、果実を「ギンナン」と呼んで食べることでも有名です。
ノリタケの森では噴水ひろば周辺やギャラリーの近くで、秋から冬にかけて、鮮やかで美しいイチョウの黄葉を楽しむことができます。

イロハモミジ
一般的に「モミジ」と呼ばれ、紅葉で親しまれている木です。
花は目立たないのですが、秋になるとプロペラ型の果実をつけ、タネは1つずつ風に乗って飛んで行きます。小鳥がタネを食べに来ることもあります。

ホシササキリ
小型で細長いキリギリスの仲間です。ハネに黒い斑点があることから「ホシ」の名がつきました。鳴き声:ジー、ジー、ジー
ノリタケの森では、夏から秋にかけて、ビオトープ付近の草はらにいることがあります。

マダラスズ
非常に小さなコオロギの仲間です。後ろ脚にあるはっきりとしたまだら模様が名前の由来です。
ノリタケの森にいる似た仲間のシバスズと比べると、規則的にジージーと鳴くことが特長です。

アジアイトトンボ
非常に細く小さいトンボです。尾のように見える腹部の先端にある青い斑が目立ちます。
ノリタケの森では、ビオトープの池の水草の間で見られます。

ナツアカネ
赤トンボの一種です。オスは成熟すると全身が赤くなります。メスは卵を産むときに、腹部を水につけず、空中から卵をばらまきます。
ノリタケの森では、ビオトープの池やその周辺で観察されます。

ウスバキトンボ
渡りをするトンボとして有名で、南方からやってきて、1年のうちに世代交代をしながら北上を続けます。しかし、成虫はもちろん水中の卵や幼虫も冬を越せずに死んでしまうようです。
ノリタケの森では、秋に芝生の上を飛ぶ姿がたくさん観察できます。

シオカラトンボ
日本では、最も普通に見られるトンボの一種です。主にオスの体で白粉をふくため、それを塩を見立てて「シオカラ」の名がついたと言われます。メスはオスとちがって薄茶色のため、「麦わらとんぼ」とも呼ばれます。
ノリタケの森では、主にビオトープの池の周辺で見られます。

オオシオカラトンボ
シオカラトンボと大きさは変わりませんが、青みが濃く、オスの羽の付け根は黒くなります。水辺でメスが産卵する際に、オスは近くで見張ることもあります。
ノリタケの森では、主にビオトープの池周辺で見られます。

ツユムシ
名前の由来は、弱々しい体つきから「露虫」という説がありますが、よく分かっていません。
本来は草地を好みますが、ノリタケの森では、樹上にいるところを観察しました。鳴き声:ピチッピチッ

ハラビロカマキリ
他のカマキリと比べると、幅広い体型をしています。また、背中のふちに、小さな白い斑があるのも特徴です。
ノリタケの森では、樹木にとまる様子や、産み付けられた卵鞘(らんしょう)が見つかるかもしれません。

アメンボ
日本では最も普通のアメンボの仲間です。飴のようなにおいのする、棒のように細長い昆虫であることが、名前の由来のようです。
ノリタケの森では、ビオトープ池のほか、せせらぎの水面でも姿が見られます。

コオイムシ
メスがオスの背中に卵を産む習性から「子(背)負い虫」と名付けられました。近年各地で減少しているため、環境省の準絶滅危惧種となっています。
ノリタケの森でも、卵を背負ったオスが見つかりましたが、これからも見守っていきたい昆虫です。

ハイイロゲンゴロウ
他のゲンゴロウと比べて水の汚れにも強く、街中でも見かけます。成虫も幼虫も、水中の小動物を食べます。水面から直接飛び立てるゲンゴロウは、本種だけだそうです。

クロスジギンヤンマ
有名なギンヤンマによく似ていますが、胸に黒い線があるのが特徴です。腹部(尾にみえるところ)が黒く、オスには青い点がたくさんついてきれいです。
ノリタケの森ではビオトープ池で見られましたが、本来はもう少し樹木に囲まれた池が好みです。

アオスジアゲハ
ハネにある青緑色の模様が美しいアゲハチョウです。幼虫はクスノキの葉を食べて成長します。
ノリタケの森では、スクエア前などにあるクスノキの樹上を、成虫が飛んでいる姿を観察できます。

キタキチョウ
成虫の姿で冬を越します。幼虫はネムノキなどのマメ科の植物を食べて育ちます。
ノリタケの森では、秋にハギの花の周辺で見られました。

ウラギンシジミ
ハネの裏面が銀色で、表の茶色との違いがはっきりしています。この銀色は、飛ぶと光っているように見えます。
ノリタケの森では、ビオトープそばの常緑樹の葉陰で見られました。

ヤマトシジミ
街中のどこでも見られる、最も身近なチョウの一種です。幼虫は、道端にも生えているカタバミを食べて育ちます。
ノリタケの森では、夏から秋にかけてよく見られます。

ツバメシジミ
後バネに、小さな赤い斑と尾状突起(びじょうとっき)と呼ばれる細長い飾りがついています。幼虫は、シロツメクサなどのマメ科の植物を食べて育ちます。
ノリタケの森では、ビオトープそばの草はらで観察できます。

ツマグロヒョウモン
メスの前バネの先が黒く目立ちます。幼虫は本来スミレの葉を食べて育ちますが、最近では同じスミレ科のパンジーを食べて、分布を拡大しているようです。
ノリタケの森では、夏から秋にかけてよく、芝生の上などで見られます。

イチモンジセセリ
茶色く、ガのような姿をしていますが、チョウの仲間です。名前は、後バネにある白い斑が一列に並んでいるところに由来しています。幼虫はイネ科の植物を好み、ススキやエノコログサの葉を食べて育ちます。
ノリタケの森では、秋に花壇のそばなどで見られます。

ショウリョウバッタ
お盆のころに墓地でよく見られることから、精霊(しょうりょう)という名前がついたそうです。鳴くのはオスだけで、飛んだときに「キチキチキチ」と聞こえます。
ノリタケの森では芝生広場を中心に普通にみられ、幼虫も確認されています。

ショウリョウバッタモドキ
ショウリョウバッタによく似ていますが、背中がまっすぐになっていることや、脚が短く、付け根の位置が異なります。イネ科などの細長い葉にとまり、外敵などがくるとクルリと葉の裏に隠れます。
ノリタケの森では、珍しいバッタですが、ビオトープのまわりの草はらで見られました。

トノサマバッタ
非常に大型のバッタの仲間です。まれに大発生して、農作物などに被害を出すことがあり、これを飛蝗(ひこう)といいます。
ノリタケの森では、夏から秋に煙突広場の草地で成虫が見られます。人が近づくとすぐに飛んでしまうので、観察するときは、そっと近づいて下さい。

キジバト
名前の由来は、翼の模様がキジのメスに似ているためと言われています。駅前などにいるドバトとは異なり、日本に昔からすんでいる在来のハトです。
ノリタケの森では、施設内のあちこちで観察されています。鳴き声:ゼゼッポー、ゼゼッポー

サシバ
日本では、春から秋まで見られる夏鳥で、冬は東南アジアなどに移動します。愛知県伊良湖岬は渡りの様子を観察するポイントとして有名です。
町中には生息しない鳥ですが、秋にノリタケの森の上空を鳴きながら飛ぶ姿を確認しました。南へ渡る途中だったと思われます。鳴き声:ピックイー

モズ
体は小さいのですが、大型の昆虫やトカゲ、小鳥などまで捕まえて食べる獰猛な鳥です。秋には縄張り(なわばり)を宣言するために、高い木や電線などにとまって、大きな声で「高鳴き」をします。
都会では少ない鳥ですが、ノリタケの森では、秋にビオトープ付近で見られました。鳴き声:キィー、キイキイキイ

シジュウカラ
白地の胸に縦にのびる黒いラインが特徴です。頬が白いので、ホオジロに間違えられることもあります。巣箱をかけるとよく利用してくれる鳥です。
ノリタケの森では、ショップ付近の大きな木にやって来ます。鳴き声:ツツピー、ツツピーなどとさえずる

ツバメ
春になると東南アジアなどから渡ってくる夏鳥です。人家や商店街、駅などに巣を作り、スズメと並んで身近な鳥です。さえずりは、人間の言葉にすると「土食って虫食って渋ーい」と聞こえることも。
ノリタケの森では、広場の上を飛びながら、餌を探している姿が見られます。鳴き声:チュビ、ツピ

ムクドリ
オレンジ色のクチバシと脚がよく目立ちます。秋には大きな群れになり、駅前などに集まるため、その光景がよく話題になります。
ノリタケの森では、良く見かける鳥で、群れになり芝生で食べ物を探したり、せせらぎで水浴びしている姿が観察されます。鳴き声:キュルキュルリャーリャー

ジョウビタキ
翼にある白い斑が目立つため、「紋付鳥(もんつきどり)」とも言われます。1羽ずつ冬を過ごすナワバリを作るため、渡ってきた当初は木の枝先などでよく鳴いて、アピールしています。
ノリタケの森では、クラフトセンター近くの木で見られます。鳴き声:ヒッ、ヒッ。カッ、カッ

ハクセキレイ
長い尾羽を上下に振りながら歩く姿が特徴的です。開けたところを好み、芝生の広場や畑、都会の駐車場でも見かけます。
ノリタケの森では、開園当初から一年中見ることができ、芝生などで採食しています。鳴き声:チュチュン、チュチュン

カワラヒワ
全身が緑がかった茶色で、やや地味ですが、翼の黄色い斑が飛ぶとよく目立ちます。植物のタネなどが好きで、ヒマワリのタネも、クチバシで上手に殻をむいて食べます。
ノリタケの森では、高い木の先端などでよく鳴いています。鳴き声:キリリ、コロロ、ジュイーなど


サザンカ
日本固有のツバキの仲間です。オトメツバキやタチカンツバキなど、品種がたくさんあります。秋から冬にかけて咲く花にはメジロやヒヨドリなどの野鳥が蜜を舐めに訪れます。花片(花びら)に小さな穴があれば、メジロたちの足跡の可能性があります。

スイセン
地中海沿岸や北アフリカなどに分布する多年草です。ニホンズイセンのほか、その母種のフサザキズイセンや、ラッパズイセンなども知られていますが、園芸品種が多く、公園や庭園などでよく植栽されています。花は香りも楽しめます。

ユリノキ
アメリカで「チューリップツリー」と呼ばれている木。春、木を見上げると、クリーム色のチューリップのような形をした大きな花が咲いています。また、「ハンテンボク」という別名があり、葉の形が衣類の半てんのような独特な形をしています。

クスノキ
樹皮を防虫剤の「樟脳(しょうのう)」の原料にしていたことで有名な木です。
また、アオスジアゲハというチョウの幼虫はこの木の葉を食べて育つので、ノリタケの森でも夏にはアオスジアゲハの成虫や幼虫が見られるかも知れません。

ナンキンハゼ
中国原産で、日本ではロウをとるために栽培された木です。
秋には緑、黄色、赤など彩り豊かな紅葉が楽しめます。
ノリタケの森でも冬、キジバトやヒヨドリ、スズメなどの鳥たちが、タネを包む白いロウを食べに来ます。

モチノキ
昔は「鳥もち」に使われた木として知られています。
ノリタケの森では、ビオトープ近くの草地や駐車場に植えられており、冬に熟して赤くなった実をヒヨドリなどの鳥が食べに来ているかも知れません。

ヤブツバキ
「ツバキ」と呼ばれ、庭木で親しまれている木です。また、タネからとれる「椿油」も有名です。
紅色や白色の花が咲くと、蜜をなめにヒヨドリやメジロが訪れるようになります。

ハイイロゲンゴロウ
他のゲンゴロウと比べて水の汚れにも強く、街中でも見かけます。成虫も幼虫も、水中の小動物を食べます。水面から直接飛び立てるゲンゴロウは、本種だけだそうです。

キタキチョウ
成虫の姿で冬を越します。幼虫はネムノキなどのマメ科の植物を食べて育ちます。
ノリタケの森では、秋にハギの花の周辺で見られました。

ウラギンシジミ
ハネの裏面が銀色で、表の茶色との違いがはっきりしています。この銀色は、飛ぶと光っているように見えます。
ノリタケの森では、ビオトープそばの常緑樹の葉陰で見られました。

キジバト
名前の由来は、翼の模様がキジのメスに似ているためと言われています。駅前などにいるドバトとは異なり、日本に昔からすんでいる在来のハトです。
ノリタケの森では、施設内のあちこちで観察されています。鳴き声:ゼゼッポー、ゼゼッポー

モズ
体は小さいのですが、大型の昆虫やトカゲ、小鳥などまで捕まえて食べる獰猛な鳥です。秋には縄張り(なわばり)を宣言するために、高い木や電線などにとまって、大きな声で「高鳴き」をします。
都会では少ない鳥ですが、ノリタケの森では、秋にビオトープ付近で見られました。鳴き声:キィー、キイキイキイ

シジュウカラ
白地の胸に縦にのびる黒いラインが特徴です。頬が白いので、ホオジロに間違えられることもあります。巣箱をかけるとよく利用してくれる鳥です。
ノリタケの森では、ショップ付近の大きな木にやって来ます。鳴き声:ツツピー、ツツピーなどとさえずる

ムクドリ
オレンジ色のクチバシと脚がよく目立ちます。秋には大きな群れになり、駅前などに集まるため、その光景がよく話題になります。
ノリタケの森では、良く見かける鳥で、群れになり芝生で食べ物を探したり、せせらぎで水浴びしている姿が観察されます。鳴き声:キュルキュルリャーリャー

ジョウビタキ
翼にある白い斑が目立つため、「紋付鳥(もんつきどり)」とも言われます。1羽ずつ冬を過ごすナワバリを作るため、渡ってきた当初は木の枝先などでよく鳴いて、アピールしています。
ノリタケの森では、クラフトセンター近くの木で見られます。鳴き声:ヒッ、ヒッ。カッ、カッ

ハクセキレイ
長い尾羽を上下に振りながら歩く姿が特徴的です。開けたところを好み、芝生の広場や畑、都会の駐車場でも見かけます。
ノリタケの森では、開園当初から一年中見ることができ、芝生などで採食しています。鳴き声:チュチュン、チュチュン

カワラヒワ
全身が緑がかった茶色で、やや地味ですが、翼の黄色い斑が飛ぶとよく目立ちます。植物のタネなどが好きで、ヒマワリのタネも、クチバシで上手に殻をむいて食べます。
ノリタケの森では、高い木の先端などでよく鳴いています。鳴き声:キリリ、コロロ、ジュイーなど