秋
植物
ニシキギ
- 詳細情報
-
- 分 類
- ニシキギ科
- 時 期
- 花:春 実:秋
- 分 布
- 本州・四国・九州
- 環 境
- 山地
- 大きさ
- 高さ:1~3m
ビオトープ、建物周辺漢字で「錦木」と書き、秋になると美しい紅葉になることに由来しています。
ノリタケの森でも、秋の終わりの頃に熟す実を食べにシジュウカラやメジロなどの小鳥が訪れます。
植物
イングリッシュオーク
- 詳細情報
-
- 分 類
- ブナ科
- 時 期
- 花:春 実:秋
- 分 布
- 自然分布はなし
- 環 境
- (国内では)公園、庭園など
- 大きさ
- 高さ:約25m
煙突ひろばヨーロッパや北アフリカ原産のドングリが実る木です。別名には、欧州ナラ、ヨーロッパナラ、イギリスナラなどがあります。細長いドングリを実らせ、世界中の公園や庭園などに植えられています。葉はカシワに似ています。
- 画像ギャラリー
-
植物
アメリカフウ
- 詳細情報
-
- 分 類
- マンサク科
- 時 期
- 花:春 実:秋
- 分 布
- 自然分布はなし
- 環 境
- (国内では)公園、街路など
- 大きさ
- 高さ:約20m
園内各所北米~中米原産の落葉高木です。葉の形がモミジ(カエデ)に似ていることから、モミジバフウともいいます。鮮やかな黄葉や紅葉になり、公園樹や街路樹として人気があります。果実は球状でたくさんの突起がある独特な形をしています。
- 画像ギャラリー
-
植物
キンモクセイ
- 詳細情報
-
- 分 類
- モクセイ科
- 時 期
- 花:秋 実:冬
- 分 布
- 自然分布はなし
- 環 境
- (国内では)公園、庭など
- 大きさ
- 高さ:約1.5~8m
日陶神社、煙突ひろば中国原産です。白い花を咲かせるギンモクセイの変種で、キンモクセイはオレンジ色の花を咲かせます。香りが強く、花の時期はあたりに漂います。オスとメスの木があり、日本にはオスの木しかないために果実ができないと言われています。
植物
ヤマハギ
- 詳細情報
-
- 分 類
- ‐目・マメ科
- 時 期
- (花は)夏から秋
- 分 布
- 北海道、本州、四国、九州
- 環 境
- 草地や林のふち。公園などにも植えられる
- 大きさ
- 約1~2m
ビオトープ付近ハギの仲間は秋の七草として親しまれています。
ノリタケの森では、ビオトープ池の近くで見られる花を多くのチョウが訪れます。
- 画像ギャラリー
-
植物
メタセコイア
- 詳細情報
-
- 分 類
- スギ科
- 時 期
- 花:春 実:秋
- 分 布
- 日本全土(自然分布はなし)
- 環 境
- 公園など
- 大きさ
- 高さ:約30m
せせらぎ付近1945年に中国揚子江の奥地で発見された「生きた化石」です。
ノリタケの森では噴水ひろばの近くにある「せせらぎ」で、春から夏にかけては鮮やかな緑に、秋は落葉を前にレンガ色に彩られるメタセコイアを見ることができます。
植物
カツラ
- 詳細情報
-
- 分 類
- カツラ科
- 時 期
- 花:春 実:秋
- 分 布
- 北海道、本州、四国、九州
- 環 境
- 山地の谷
- 大きさ
- 高さ:約20m
パークゲート近く、キルン近くオスの木とメスの木があり、春に花が咲きますが、花びらがありません。花が咲き終わると、ハート形の葉が開きます。秋に黄葉した葉からは甘い香りが出るため、木の周り一帯が甘い香りに包まれます。
- 画像ギャラリー
-
植物
ユリノキ
- 詳細情報
-
- 分 類
- モクレン科
- 時 期
- 花:春 実:秋
- 分 布
- 国内自然分布なし(北アメリカ原産)
- 環 境
- (国内では)公園、街路など
- 大きさ
- 駐車場近く
芝生ひろばアメリカで「チューリップツリー」と呼ばれている木。春、木を見上げると、クリーム色のチューリップのような形をした大きな花が咲いています。また、「ハンテンボク」という別名があり、葉の形が衣類の半てんのような独特な形をしています。
植物
アラカシ
- 詳細情報
-
- 分 類
- ブナ科
- 時 期
- 花:春 実:秋
- 分 布
- 本州・四国・九州・沖縄
- 環 境
- 山地
- 大きさ
- 高さ:20m
ビオトープ、芝生ひろばなどドングリが実る木の1つです。町中では公園樹や生垣として植えられているので、見かける機会が多い木です。
秋になると、ノリタケの森でもドングリが熟して、たくさん転がります。
植物
シラカシ
- 詳細情報
-
- 分 類
- ブナ科
- 時 期
- 花:春 実:秋
- 分 布
- 本州・四国・九州
- 環 境
- 山地
- 大きさ
- 高さ:20m
ビオトープ、芝生ひろばなどドングリが実る木の1つです。アラカシと似た葉、ドングリ(実)をつけ、公園樹や生垣として植えられています。
材木にすると、アカガシよりも白に近い色のため、シラカシという名前がついたといわれています。