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　草花の最も華やぐ頃
　この度ノリタケの森ギャラリーとのご縁で、今回の展示会を開催する運びとなりました。
　皆さん誰しもご存知の植物です。山野草園芸種、日頃見過ごしてしまいそうな雑草といわれている草花も（本来個々に名前がありますが…）描いてみるとそれぞれに存在感、美しさ、やさしさ、生命力等があり魅せられます。
　他方大変広くて奥深い世界でもあります。その入口の所で素直に植物と向き合う自分がいて、今日に至っています。
　一部植物画の基本から外れて細蜜画として表現している物もありますが、合わせてご高覧くだされば幸いに存じます。

画歴
石川県出身
H7年　 　植物画に出会う　　天野岳夫氏（故人）に師事　
H22年　　日進市　ギャラリー　ラウラにて３人展（書・生花）
H24年　　瑞浪市　ウイークエンドハウスにて個展

第31回　国立科学博物館　植物画コンクール
第32回　国立科学博物館　植物画コンクール
日本植物画倶楽部会員