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　生命は、どうやって誕生したのか？私たちは今、どこにいて、何処へ向かうのか？

　これらは文明の進歩により解明されつつあるものの、科学の力では生命を作ることは不可能と言われています。

　円や球にエネルギーを託して、観てくださる方々の物語を重ね合わせて頂ければと思います。
　是非、ご高覧ください。

大山千恵子　略歴
1949年、岡崎市生まれ。
1971年、共立女子大・文芸学部・芸術学専攻・造形芸術コース卒。大学在学中より個展を中心に油絵を発表。最初は人物画よりスタートしたが、現在はシナベニアを基底材とし、油絵で「マルチバース・宇宙を環流し続ける生命的なエネルギー」と題したシリーズを描く。
岡崎市の彩雲堂、むらずみ、ザ・ブルーボックスギャラリー、碧南市の無我苑、豊田市美術館ギャラリーなどで個展開催。

ノリタケの森ギャラリーでは、2009・2010(お茶席・３人でコラボ)、2011・2012・2013個展。

村上隆主催のGEISAIにも出品４回。2019年、ゆすはら雲の上の図書館（高知県）にて作品展示。

近年では障がい者支援施設「額田の村」で、絵の先生をさせていただき、新しい方向にも目が向いてきました。