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　ガスバーナーを用いて、ひび割れを入たり、生命を連想させるような、ひげを生やした作品、また岩山を想像するかもしれない花器、食器など約60点を展示いたします。

　作者は、もともと灰釉を使って伝統的な作品づくりをしていました。
　しかしこの数年は、何をしても許されるような自由な発想の作品作りに変更して、主にバーナーを使った作品作りをしています。
　作者の制作意図とははなれて、皆様の自由な想像を膨らませながらご覧下さい。

竹内豊明　陶歴

1950年 知多市に生まれる
2001年 作陶を始める
2005年 築窯（ガス窯）
2010年 発表を始める

常滑市 ギャラリー方円館
ギャラリーcera
常滑陶磁器会館ギャラリー
ギャラリー共栄窯
名古屋市 ノリタケの森ギャラリー
多治見市 アルティスト・ビラージュ
などで作品展

東海伝統工芸展（入選3回）
現展（2021 新人賞、会友推挙）