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小沢智恵子 ：テキスタイルと絵画の2つの世界を逍遥自在にご覧ください
KOYOMI 　：大人と子供のための絵画と物語性を秘めた着るアートを展開
安間　恵子 ：モチーフは動物と植物。アクセサリーの力が花開いています

小沢智恵子　Chieko Ozawa

2500メートの山を歩いた
樹氷に覆われた木々
こんもり雪が被った木々
白黒の世界に色が見える
違う世界に迷い込んだよう
この気持ちを絵にしてみました。
今回は絵画　ショール　コスチュームを展示致します。

新潟県生まれ。幼い頃から弦巻松陰に書を習い、それが美術全般に眼を開くきっかけとなる。マーク・ロスコの静謐な抽象絵画に衝撃を受け、美術を志す。2000年、英国に留学。2004年、上野の森美術館大賞展入選（絵画）。2015年日本クラフト展入選。絵画や羊毛を使った立体アートの制作と並行して、自ら主宰する「AtelieR ReS･RARA」のブランドでテキスタイル作品を制作発表している。個展、グループ展を東京、名古屋、足利などで毎年開催。足利市在住。

Koyomi

蓼科在住
創作の原点は絵本のお話を書いていた所から始まる。
文章担当の私に
編集者から「あなたも絵を描いてみたら?」と
アドバイスをいただいたことがきっかけ。

ある日 1日1絵を描いて100日100点余りをブログupしたところから何かが変わる。

それから13年
音楽をテーマにした絵本「アニマのもり」シリーズや、本の挿絵、音楽家とのコラボ作品も生まれる。
一昨年から「身にまとう絵本」として、箪笥の奥に眠っている洋服にもペインティングを始める。

個展・グループ展多数

安間恵子　Keiko Yasuma

今回のタイトルは　”ゴリオン キャール”
モチーフは動物や植物。アクセサリーの力が花開いています。