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建築用板ガラスを素材として　制作を始めて33年。
進歩は　有？無？　
しかし　水が流れるごとく　止まることもなく続けている。
硬くて鋭利なガラスも　焼成すれば　やわらかき優しい表情になる。
独自の表現方法を考えながら・・・。
夏のみのガラス器から　今では四季を問わず
日々の生活中に登場できる　ガラスの器である。
是非、ご高覧ください。

林孝子　略歴
* 公 募 展　　　
入 選 　朝日現代クラフト展　他クラフト展
奨励賞　 東海ガラス展アート
大　賞　 金沢工芸大賞コンペテイション
* グループ展 　岐阜・名古屋・京都・他
* 個　　　展　 岐阜・一宮・名古屋・滋賀・八ヶ岳・横浜・東京・他
* パブリック　 金沢美術館・極小美術館・懐華楼・斎場・保育園・他
* 投　　　稿　　安達流月刊誌　　花芸　ガラスの文化　１２カ月
　　　　　　　　岐阜新聞　　　　素描