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開催日:2026年1月20日(火) ~ 2026年1月25日(日)
土に触れ、カタチを生み出す喜び。
それぞれのスタイルで、楽しさや葛藤と向き合いながら制作に取り組んできました。
今年は新たな仲間も加わり、表現の幅がさらに広がっています。
第9回となる蒼人展、ぜひご高覧ください。
【大野 裕之】
1976年 岐阜県岐阜市生まれ
1997年 多治見工業高等学校陶磁科学芸術専攻科卒業
陶歴
2007年 織部の心展 銅賞
2008年 第八回国際陶磁器展美濃 入選
2009年 朝日クラフト展 入選
2011年 神戸ビエンナーレ 入選
2013年 長三賞陶芸展 入選
2016年 現代茶陶展 入選
2019年 第一回ぎふ美術展 入選
2021年 第三回ぎふ美術展 優秀賞
個展
2006年 岐阜市 MONDO
2006年 岐阜市 ギャラリーCroquis
2008年 岐阜市 アクティブG内
2010年 谷汲山華厳寺前 ギャラリー蔵
2015年 岐阜市 タウンミュージアムぎふ
ギャラリー水無月
2018年 岐阜市 ギャラリー水無月
多治見市 好日舎画廊
神宮前 アートインギャラリー(2019.2020.2022.2023)
『陶芸家・ぎふ木育指導員・保育士』
陶芸家として陶房蟲蔵を主宰。陶芸教室を開催しながら、和傘職人・ぎふ木育指導員としての活動、近年取得した保育士資格を活かし、地域や子どもたちと関わりながら多方面で創作と指導を行っている。自然の造形や蟲の蠢く様を陶で表現する。
【木村 洋子】
群馬県出身、各務原市在住
岐阜県立多治見工業高校陶磁科学芸術科卒
美濃陶芸協会会員
2016年 第50回 女流陶芸展 入選
2017年 願成寺古墳群美術展 出展
多治見・灯屋好日舎画廊にて個展
第51回 女流陶芸展 入選
2019年 ギャラリー&カフェ204にて個展
第8回 菊池ビエンナーレ 入選
第53回 女流陶芸展大賞 入賞
2020年 第54回 女流陶芸展 入選
2021年 第12回 国際陶磁器フェスティバル美濃 入選
第55回 女流陶芸展 出展
2022年 第56回 女流陶芸展 出展
なにわ国内留学賞 入賞
2024年 第11回 陶美展 入選
備前陶芸ビエンナーレ 入選
2025年 第12回 陶美展 入選 美濃陶芸展 出展
彼岸と此岸・始まりと終わり
あの世とこの世の境界には
見えるようで見えないゲートがあるように思う
そしてそれが汽水域の様にバッファーの様に
まじりあう空間に憧れている
【宮城 暁一】
愛知県名古屋市出身
2021年 多治見工業高校 専攻科 修了
2002年 愛知産業大学 産業デザイン学科 卒業
2023年 瀬戸市 新世紀工芸館 修了
陶歴
2022年
第4回 瀬戸・藤四郎トリエンナーレ入選(愛知)
第4回ぎふ美術展 ぎふ美術展賞(岐阜)
2023年
19th Tokyo-New York Friendship Ceramic Competition 入選(アメリカ)
第32回 日工会展 入選(東京)
2025年
第78回瀬戸市美術展 美術展大賞 彫刻(愛知)
2月 やきものワールド「令和の東海陶芸」出展(愛知)
4月 「誘惑するかたち展 ギャラリーVOICE(岐阜)
11月 「FUTARITABI」辻口諒路 宮城暁一 二人展
Galerie LA CACHETTE(愛知)
干支(午)展&アニマル展 ギャラリー数寄(愛知)
【陶磁造形・牧野真由子】
1984年 岐阜県瑞浪市生まれ
2013年 岐阜県立多治見工業高等学校 専攻科修了
2013年 四日市陶磁器コンペ 入選
2014年 四日市陶磁器コンペ 審査員特別賞受賞
2015年 四日市陶磁器コンペ 入選
~2025年 現在
東海地方を中心にクラフト展や個展等
岐阜県にて制作しています
見た方の空想のドアが
開けるような作品を
作りたいと思っています
楽しんでいただければ幸いです