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Top Message社長メッセージ

「良い製品」「良いサービス」とは何か。
その答えを、私たちと一緒に見つけましょう。

代表取締役社長
小倉 忠

ノリタケカンパニーリミテドは、洋食器製造から歴史をスタートした企業です。日本初のディナーセットを完成させ、海外にブランド展開するという大きな挑戦が、私たちの歩みの原点にあります。その後、いくつもの時代を経て現在に至りますが、創業の精神は確かに受け継がれ、それぞれの時代の社員に影響を与えてきました。仕事に対する誠実な姿勢を忘れないこと。そして、困難な状況でも挑戦意欲を持って取り組むこと。こうした行動を社員一人ひとりが自然に体現できるところに、当社の伝統の重みがあると考えています。

そうした当社の「DNA」の力強さを私自身が最初に実感したのは、入社した当時の1970年代です。食器の製造技術をルーツとする新しい事業が、その頃いくつも立ち上がりました。当時私が関わったのが、当社にとって未知の技術だったスタティックミキサーという製品です。研究開発からスタートし、それが軌道に乗ると本格的に事業化が進められました。製品を設計し、自分の手で形にして、お客様に提案する。まるでベンチャー企業の創業期のように、一人でいくつもの役割を経験しました。困難な状況にも何度も遭遇しましたが、今振り返ってみると、あの時の経験が自分を大きく成長させてくれたと思っています。

当時も今も、本気で「これをやりたい」と名乗りを上げれば、その熱意を受け止める風土が当社にはあります。食器事業をはじめ、工業機材事業、セラミック・マテリアル事業、エンジニアリング事業といった当社の事業はどれも、そうした熱意を原動力として成長を遂げてきました。もちろん、新しいことに挑戦する際は、最初から順風満帆というわけにはいきません。しかし、自己研鑽と創意工夫を重ねていけば、必ず仕事が面白くなります。会社とは、自分自身を鍛えて高めていく、「自己成長の場」であるとも私は考えています。

次の時代を担う皆さんとともに目指していきたいのは、「良い製品と良いサービス」をお客様に提供していくことです。「良い」という言葉の意味するところは広く、製品の種類によってもとらえ方は異なります。では、何を基準として「良い」と判断するのか。その答えをみんなの力で考えるプロセスにこそ、大きな意味があると考えています。
私たちがいま必要としているのは、こうした当社の姿勢に共感し、次の挑戦を先導してくれる人材です。仲間との協調性を大切にし、常に向上心を持って仕事に取り組める方と、一緒に仕事をしていきたいと思っています。