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ノリタケのSDGs

SDGs × NORITAKE

ノリタケのSDGs

社会とともに

ノリタケグループは、ゆたかで住みやすい社会を実現するために、
皆さまと広くコミュニケーションをとり、社会とともに発展することを目指しています。

ノリタケの森

ノリタケの森

ノリタケカンパニー本社敷地の一部を「ノリタケの森」として一般に広く開放しています。
この森は、産業観光の促進、環境への寄与と地域社会への感謝を形にした施設です。
2013年には開園以来の入園者が500万人に達しました。
都会の中の憩いの場となっているほか、ミュージアムやギャラリーなど
さまざまな施設を見学することができます。
また、災害発生時には帰宅困難者のための一時避難場所として、地域社会に貢献しています。

ノリタケの森

スリランカでの地域貢献活動

スリランカでの地域貢献活動

ノリタケは1972年、スリランカに食器の製造会社(NLPL)を設立しました。それ以来、食器の主力工場として生産を続けながら、地域との交流を続けています。
NLPLが所在するマータレ市は、ゴミ埋め立て施設が容量一杯となり、ゴミ処理問題に取り組んでいます。2015年7月、NLPLはマータレ市、JICA(国際協力機構)のボランティアと共同で、近郊の学校の生徒を集めて、ゴミ削減資源リサイクルおよびその環境に対する効果についての啓蒙活動を行いました。

スリランカでの地域貢献活動

社員とともに

ノリタケグループは、社員が“熱誠を持って仕事に取り組み、仕事を通じて社会に貢献”できるよう
多様な人材の活用・育成や、社員が能力を発揮しながら
安心・安全に働ける職場づくりに取り組んでいます。

ダイバーシティ

ノリタケグループの社員数は5,007名(2022.3.31現在)です。採用にあたっては、学業成績のみにとらわれることなく、考え方や人間性を尊重しています。また、入社後の処遇においても社員の人権を尊重し、年齢・性別・出身・国籍などによって差別をすることはありません。

ダイバーシティ

休暇・休業制度について

仕事と家庭生活を両立させるさまざまな休暇、休業制度を整備しています。リフレッシュ休暇やアニバーサリー休暇などを設け、年次有給休暇の取得を奨励しています。また、育児や介護と仕事を両立できる環境づくりとして、勤務時間を短縮できる育児勤務の期間の延長や、有給休日を利用するなどして育児休業や介護休業制度を充実させています。ノリタケでは、2021年度に34名が育児休業、66名が育児勤務を利用しています。

  • 休暇・休業制度について
  • 休暇・休業制度について

女性活躍推進法に基づく行動計画の推進

女性活躍推進法に基づき、女性の活躍推進によって多様性を進め、優秀な人材の確保や事業の成長に資するため、「一般事業主行動計画」を策定し、計画を推進しています。

一般事業主行動計画
計画期間 2022年4月1日~2025年3月31日
目標1 2024年度末までに女性役職者を2021年度比25%増にする
目標2 女性が能力を発揮できる環境整備を促進する
目標3 2024年度末までに男性社員の育児休業取得率を50%以上とする
女性活躍推進法に基づく行動計画の推進

外部認定

当社の多様かつ柔軟な働き方に対する様々な活動と成果が、外部評価につながっています。
01:愛知県ファミリー・フレンドリー企業
02:あいち女性輝きカンパニー
03:名古屋市子育て支援企業
04:名古屋市女性の活躍推進企業

社会・環境活動の詳しい情報は企業サイトをご覧ください。

社会・環境活動

外部認定

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