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MEASURES GLOBAL WARMING

温暖化対策

温暖化対策活動

ノリタケグループは、温暖化の原因となる温室効果ガスの削減活動に取り組んでいます。第10次中期3ヵ年環境行動計画では、生産量あたりの温室効果ガスの排出量を前年度から1%以上削減することを目指して活動してきました。温室効果ガスを削減するため、生産設備の効率化などによるエネルギー使用量削減や燃料転換を積極的に進めています。
また、再生可能エネルギーの利用拡大による地球温暖化対策として、事業所の敷地を有効利用した太陽光発電設備の設置を進めてきました。国内6か所で稼働を開始しており、年間1,500トン以上のCO2削減に貢献しています。

温暖化対策活動

温暖化対策部会の取り組み

温暖化対策に必要な情報を共有し、全社で統一した方針で活動に取り組むため「エネルギー管理企画推進者」と主力工場の「エネルギー管理責任者」が参加する温暖化対策専門部会を設置しています。この温暖化対策専門部会では、全社の温室効果ガス削減活動の進捗状況を確認するとともに温暖化対策の進め方を検討しています。
また、グループ内の先進的な取り組みや有効な手段を水平展開するため、主力工場が中心となって取り組み事例の現地見学会や事例集の作成など、全社一体となった活動を進めています。

事例① 生産工程の取り組み

生産設備の効率的な稼働を進めることで、温室効果ガスの削減活動に取り組んでいます。研削砥石を製造する工業機材事業本部三好工場では、多くのエネルギーを使用する焼成工程において、より効率的に製品を焼成するため、焼成炉内の製品配置や冶具を見直しました。従来に比べ焼成炉への製品詰め量を増やすことが可能になり、焼成に必要なエネルギー量を製品重量あたり約4%削減することができました。

  • 焼成冶具の高さ見直し(左:変更前、右:変更後)
    焼成冶具の高さ見直し(左:変更前、右:変更後)
  • 製品詰め数(段数)の増加(上:変更前、下:変更後)
    製品詰め数(段数)の増加(上:変更前、下:変更後)

事例② 空調設備の取り組み

生産工場の多くでは、品質管理の目的で工程内の温度管理が必要であり、多くのエネルギーを利用していることから、より効率的な空調設備の稼働に取り組んでいます。空調設備更新時には、従来よりもエネルギー効率の高い設備へ切り替えを図っています。また、電子ペースト事業部では、夏季の温度上昇に合わせ空調室外機へ散水を実施し、空調効率の向上を図っています。

  • 室外機への散水
    室外機への散水
  • 散水タイマー
    散水タイマー

事例③ 照明設備の取り組み

工場や事務所などで使用する照明設備に対しても、省エネルギー化を図るため、よりエネルギー効率の良い機器へ切り替えを進めています。また、照明をはじめとする電力量を削減するため、作業エリアの集約化を図っています。
ノリタケコーテッドアブレーシブ本社工場では、工場内の照明や屋外灯を従来に比べ消費電力の低いLED照明へ順次切り替えています。その結果、2017年度は温室効果ガス排出量を年間約5トン削減することができました。

  • 工場内照明のLED化
    工場内照明のLED化
  • 屋外灯のLED化
    屋外灯のLED化

温室効果ガス排出量実績

中期3ヵ年環境行動計画の2年目となる2017年度は、作業エリアの見直しなどによる空調負荷の効率化や設備更新などにより生産高あたりの原単位が前年度に比べ約10%削減しました。

国内温室効果ガス排出量実績

国内温室効果ガス排出量実績

エネルギー種類別CO₂排出量比率

エネルギー種類別CO₂排出量比率

物流輸送によるCO₂排出量

物流輸送によるCO₂排出量

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