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遠赤外線ってなに?

遠赤外線とは

光・電磁波の一種である赤外線のなかで、特に3μm~1000μmの波長領域にあるものを遠赤外線と呼びます。水、プラスチック、塗料、食品などは、吸収波長領域が2μm~20μmの間にあるものが多いため、遠赤外線はこれらに熱を良く伝え、浸透させるという性質をもっています。

遠赤外線とは

遠赤外線による加熱原理

物質を構成する分子はすべて複雑な分子運動をしており、分子運動のはげしいものは温度が高くなっています。この運動の振動周波数に一致した電磁波が物質に照射されると、物質はこの電磁波を共鳴吸収してより激しい振動を起こし、温度が上昇します。

遠赤外線による加熱原理

放射エネルギー分布

ヒーター温度が上昇すると赤外線の放射量も増大しますが、近赤外線領域の波長が多くなります。実線はウィーンの変位則にもとづく最強波長の移動を示します。

放射エネルギー分布

放射エネルギー量

ヒーター表面から発する熱放射エネルギー量Qは

Q=α・ε・(T/100)4・A[KJ/h]

α:ステファン・ボルツマン定数(α=20.3KJ/m2.h.K4)

ε:放射率(黒度)[-]

T:絶対温度(t+273℃)[K]

A:伝熱面積[m2]

 

吸収波長特性

放射エネルギー量

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