Noritake

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STRENGTHS CULTIVATED IN HISTORY

歴史に培われた強み

1914年に完成した日本初のディナーセット“セダン”のディナー皿
1914年に完成した
日本初のディナーセット
“セダン”のディナー皿

ノリタケの歴史は、今から100年以上前の19世紀後半、
日本が長く続いた鎖国政策を解き、
海外との交易を始めた頃にさかのぼります。
創業者の森村市左衛門は日本の富が国外へ流出していくことに
危機感を抱き、福沢諭吉に助言を求め、
国利民福への想いから海外貿易を始めました。

この事業を通して出会ったのが、ヨーロッパの白く美しい陶磁器でした。
「白く美しい精緻な洋食器を日本で作りたい」
森村市左衛門が抱いた想い、そこには事業を通して
社会に貢献するという精神がありました。
1904年、現在の本社がある場所に近代的な製陶工場を建設し、
本格的に洋食器製造を開始しました。
ディナーセットに不可欠な25cmの皿を
焼き上げるには困難を極めましたが
経営陣、技術者が一丸となって研究を重ねた結果
工場建設から10年、ついに
日本初のディナーセット「セダン」が完成しました。
セダンの誕生によって、ノリタケは、世界の洋食器ブランドへと発展。
その後、洋食器製造で培った技術を追求し、
様々な分野へと事業を広げていきました。

洋食器製造で培った技術を応用・発展させ、4つの事業を展開しています。

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1904

日本陶器合名会社創立

  • 1904年 会社創立
    1904年 会社創立
    幾度も欧米を視察していた幹部たちは、最新鋭の設備を導入した工場の建設にあたり、会社運営そのものの近代化にも取り組み、福利厚生制度の整備や、人材育成にも熱意を注ぎました。
  • 1905年 診療所開設
    1905年 診療所開設
    社員の健康管理のため、医局を発足し、
    1926年には健康保険組合を設立しました。
    (写真は昭和9年)
1907

陶磁器用砥石の製造開始

  • 1907年 社内報発刊
    1907年 社内報発刊
    全社員の意思疎通や教育のため「社内報」を発刊。
    初期は、幹部の訓話のほか合理化に関する欧米の論文なども紹介していました。
1909

「我カ社ノ精神」を宣明

  • 1909年 社員教育の充実
    1909年 社員教育の充実
    画工養成のための技芸科と、国語・算数・初歩の英語など普通科を設け、当社の社員教育の基礎を築きました。女性の参加が少ない傾向にあったため、1919年には裁縫などの講座も開設されました。
1914 日本初のディナーセット完成
1917 日本陶器株式会社へ改組
1918 陶磁器画付用の転写紙の製造開始
1932 ボーンチャイナの研究、製造開始
1939

工業用砥石の本格的製造開始

  • 1933~1939年 工場大改造
    1933~1939年 工場大改造
    コンベアやトンネル窯を導入し流れ作業による合理的な量産体制を整えたほか、陶磁器業界では日本で初めて燃料を石炭からガスに転換して煤煙問題を解消。耐震性も高め、作業環境を大幅に改善しました。
1947

米国に販社設立

  • 1946~1948年 「ローズチャイナ」
    1946~1948年 「ローズチャイナ」
    第二次世界大戦の終結直後は、良質な材料の入手が困難なうえ、熟練の職人が不足していたため、ノリタケブランドに相応しいものができるまで、「ローズチャイナ」の商標を裏印に用い商品を区別しました。
  • 1957年 社是の制定
    1957年 社是の制定
    創立50周年を節目として、企業としてあるべき姿を見つめなおし、「良品、輸出、共栄」を社是に掲げました。
1958 オーストラリアに販社設立
1960 神守工場(レジノイド砥石製造)操業開始
1964 三好工場(食器製造)操業開始
1967

伊勢電子工業(株)(現ノリタケ伊勢電子)が蛍光表示管を開発
厚膜回路の印刷技術開発

  • 1967年 ZD(無欠点)運動
    1967年 ZD(無欠点)運動
    1960年代にアメリカで始まったZero Defects(無欠点)運動を全社展開し、不良品ゼロを目指しました。
1971 世界初のビトリファイドCBNホイール完成
1972 ダイヤモンド工具の製造開始
スリランカに食器工場設立
1973 スタティックミキサー(静止型混合器)の技術導入
1975 ローラーハースキルン(RHK)の販売開始
1981 日本陶器(株)を(株)ノリタケカンパニーリミテドに社名変更
1983 遠赤外線セラミックヒーターを開発
1984 積層セラミックコンデンサ用電極ペースト販売開始
1987 ドイツに欧州向け販社設立
1988 台湾に化工機材販社設立
1990 セラミック砥粒砥石(CX砥石)開発
1994 リチウムイオン電池用RHK納入開始
1995 タイに石膏工場設立
インドネシアに電子部品工場設立
1997 英国に電子部品販社設立
2001

ノリタケの森を開設

  • 2001年 ノリタケの森開設
    2001年 ノリタケの森開設
    創業100周年の記念事業として、地域社会への感謝と環境への寄与のため、本社工場跡地をノリタケの森として整備しました。
2004 創立100周年
中国 上海に販社設立
2011 マスターピースコレクション発表
2012 タイで超砥粒研削工具工場操業開始
東京 銀座に食器直営店開設
共立マテリアル(株)完全子会社化
2013 中国蘇州で砥石工場操業開始
2014 本社工場を三好事業所に移転
日本レヂボン(株)連結子会社化
2018 日本フレキ産業(株)完全子会社化

工業機材事業Industrial Products Business
ものづくりに必要不可欠な「材料を切る・削る・磨く」という工程を世界トップクラスの技術により支える、国内最大の研削・研磨工具の総合メーカーです。自動車・鉄鋼・ベアリング・航空機・医療・半導体など様々な産業の発展に貢献しています。

主な製品研削砥石、ダイヤモンド工具、CBN工具、研磨布紙、ドレッサ、研削・研磨関連商品(研削油剤等)


セラミック・マテリアル事業Ceramics & Materials Business
原材料を砕く、混ぜる、成形する、生地をつくる、絵柄をつける…洋食器製造で培った技術が、幅広い分野で活躍するオンリーワンの材料や部品などを生み出しています。それらの製品が積層セラミックコンデンサなどの電子部品をはじめ、自動車やLED照明、医療機器、表示デバイス、ジェットエンジン等の部品の製造など、さまざまな産業を陰で支えています。

主な製品電子ペースト、厚膜回路基板、セラミックコア、触媒担体、転写紙、石膏、セラミック原料、電子部品材料、蛍光表示管および同モジュール等


エンジニアリング事業Engineering Business
加熱、混合、濾過、切断の技術を核としたエンジニアリング装置を、自動車、電子部品、化学、医薬、食品などの様々な産業向けに提案し、ものづくりの現場の効率化、省エネに貢献しています。お客様のご要望に合わせた、乾燥炉や焼成炉、ミキサー、濾過装置、鋼材の切断機などの開発、設計を行っています。

主な製品高効率焼成炉ローラーハースキルン、遠赤外線乾燥炉、混合攪拌装置(スタティックミキサー等)、クーラント濾過装置、超硬丸鋸切断機等


食器事業Tabletop Business
ノリタケの食器は100年以上にわたり、世界中で愛されてきました。ご家庭での普段使いやギフトのほか、ホテル、レストラン、機内食などの業務用として、美しく使いやすい食器を取り揃えています。これからも最高の品質と品格を備えた製品を提供することで、みなさまに心豊かな暮らしを提案していきます。

主な製品陶磁器食器、その他食器関連商品、装飾・美術品等


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