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MANAGEMENT SYSTEM

マネジメントシステム

環境マネジメントシステムの組織体制

社長を環境保護統括者とした環境保護推進体制を構築しています。
社長を委員長、各事業担当責任者を委員とする「環境委員会」では、活動結果に基づいて活動計画を審議し、経営会議で環境保護推進活動の統一的な指針を承認します。
事業ごとの環境保護活動は、各事業本部または事業部に事業担当責任者を部会長とする「環境部会」を設け、事業活動に沿った取り組みを企画するとともに進捗を管理しています。
また、環境保護活動の企画や進捗管理、活動結果の評価を行うため、定期的に「環境保護推進員会」を開催しています。
また、地域ごとに連携して環境マネジメントシステムを運用するため、「環境連絡会」を各地で開催しています。

環境マネジメントの組織・体制

環境マネジメントの組織・体制

環境マネジメントシステムの運用

環境経営を適切に実施するための仕組みとして、国際規格ISO14001に基づいた環境マネジメントシステムを構築し、環境保護活動を継続的に推進しています。ISO14001は国内すべての生産事業所で、第三者機関による認証を取得しています。

PDCAサイクル

PDCAサイクル

ISO14001認証取得事業所(2021年3月取得状況)

ノリタケカンパニーリミテド(1997年取得 JQA-E-90071)
  • ノリタケカンパニーリミテド
    本社・三好事業所・神守工場・小牧工場・港工場・松阪工場・夜須工場・久留米工場・伊万里工場
  • ノリタケコーテッドアブレーシブ本社・能登工場
  • ゼンノリタケ本社
  • 広島研磨工業
  • ノリタケ伊勢電子大宮事業所・大内山事業所
  • ノリタケTCF
  • ノリタケの森
  • ノリタケリサイクルセンター
  • 東濃研磨
共立マテリアル(2001年取得 JSAE393)
  • 共立マテリアル本社・本社工場
  • キヨリックス三重三重工場

以上の他、海外事業所においても、国内同様に環境保護活動を推進するため、環境マネジメントシステムの構築を進めています。法令など各国の地域性を考慮し、環境体制の構築を図ります。

2020年度環境監査の結果

環境保護活動を適正に推進するため、毎年、環境保護推進委員会による環境監査を実施しています。
環境監査では、すべての工場に対して、環境活動の実施状況を調査し、その成果を評価しています。特に環境汚染を未然に予防するため、生産工程や施設などの現地確認を重点的に実施しています。また、環境監査を実施することで、環境負荷低減活動の問題や課題の解決を図るとともに、システム全体の改善にも役立てています。

監査項目ごとの平均得点率

監査項目ごとの平均得点率

2020年度の環境監査では、環境マネジメントシステム、法規制管理と第11次中期3ヵ年環境行動計画に対する環境負荷削減活動の実績を評価しました。
その結果、環境マネジメントシステムの手順に基づき、関係法規制の管理及び環境汚染対策が適切に運用されていることが確認できました。しかし、環境活動の取り組みと事業計画との連携が不足していることから、2021年度は事業計画と連携したより実効性の高い施策を推進します。

環境内部監査

環境コミュニケーション

環境保護活動を全社で推進するためには、経営者から新入社員まで一人ひとりが環境問題を正しく認識し、環境保護への意識を向上させることが重要です。そのため、階層別に環境教育を実施しているほか、環境への取り組みを周知するため、社内報を通じて環境活動に関する情報を定期的に発信しています。また、法規制など専門的な知識が必要な人材を対象に専門教育を開催しています。
また、多くの皆さまに、ノリタケグループの環境への考え方を理解していただくため、本報告書やホームページで情報発信しています。

社内環境教育

法規制遵守・苦情

法規制遵守・苦情

2020年度は、環境に関わる法規制基準値の逸脱および苦情はありませんでした。また、環境に関して監督官庁などから罰金刑以上の処罰および訴訟の提起などはありませんでした。

PCB含有機器

PCB含有機器に対しては、厳重な保管管理を行い、処理計画に基づき順次適正な処理を進めています。

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