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MESSAGE FROM OUTSIDE DIRECTOR

社外取締役からのメッセージ

社外取締役として、つねに独立性を保ちながら
ノリタケグループの長期的な企業価値向上に尽力してまいります。

社外取締役 友添 雅直

新型コロナウイルス感染症拡大への対応をどのように評価されましたか?

当初、私自身も含め、感染症の影響は一時的なもので、すぐに市況が回復すると楽観視していた部分があったと思います。しかし、感染が瞬く間に世界に拡がり、収束の見込みが立たない状況に陥る中で、取締役会はリスクを明確に認識して収益計画を見直し、守りの予算を組んで動き出しました。まだ先が見えない段階でしっかりとした経営判断をされたために、年度の後半、予想より早く市況が回復した時に収益の落ち込みを挽回することができたと思います。そして、今回の経験によって社内のデジタル化も進んだほか、事業のリスクと機会、守りと攻めの意識が社員の間で明確に認識されたように感じます。ノリタケグループはより強く変化したのではないでしょうか。

社外取締役としての役割と企業統治に関する意見をお聞かせください。

コーポレートガバナンス・コードの改定に伴い、社外取締役の責務はますます重くなっていると認識しています。長い歴史を持ち、顧客との信頼関係を重視してきたノリタケグループの経営実態に則し、当社の企業統治体制を、コーポレートガバナンス・コードを踏まえ、日々実効性のある中身となるように、改善し続けることが肝要です。そのためにも、継続的な対話を通じて、株主様も含めたノリタケに関わる全てのステークホルダーの視点を経営に取り入れて行くことが非常に重要であると考えています。
取締役会の議論では、社外取締役として内部の役員が見落としがちなリスクや問題を踏まえて、指摘や意見をしていくよう心掛けてきました。今後も、つねに独立性を保ちながらノリタケグループの長期的な企業価値向上に尽力していきたいと考えています。

ノリタケグループが今後、とくに取り組むべき領域はどのようなものですか?

近年はどのように企業が社会に貢献するかが問われています。その意味でもやはりESGへの対応、なかでも地球環境保護への貢献は不可欠だと思います。ノリタケグループの根幹であるセラミック関連技術は、電池や浄水、大気の浄化等に利用され、幅広く環境に貢献しています。今後のグループの技術開発においても、SDGsのターゲットに関連する分野や社会、環境への課題解決に役立つ領域に積極的に取り組むべきだと思います。

今後、ノリタケグループに期待するところをお聞かせください。

柱となる事業4つを持ち、さまざまな国籍の人材が世界に散らばり、多様なお客様を有しています。生産、販売ネットワークも世界に拡がっており、たくさんの情報がノリタケグループに集まってくることでしょう。これらの情報を集約し、整理・分析していくことで、社会の動きと合致する新たな製品を生み出す力がノリタケグループにはあると思います。世界の市場において非常に大きな飛躍をする企業であると期待しています。

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