Noritake

MENU

高分散チタン酸バリウムフィラー

NO 03

高分散チタン酸バリウムフィラー
さまざまな機能部品の高性能化や光学用途への広がりが期待できる
球状のチタン酸バリウム(BaTiO3)フィラー。
特許出願中:特開2018-90438、特開2017-71518
特許第6068749号、特許第6032679号
高い精度で粒径をそろえられる球状のチタン酸バリウムフィラー
樹脂や溶媒に混合する粉末はフィラーとよばれ、様々な分野で用いられています。フィラーの大きさ、形状、ばらつきといったフィラーそのものの特性とともに、混合する相手との相性によって、機能性が変わります。
近年は電子部品の小型化の傾向から微粒化の流れがあり、ますます、つかいやすいフィラーが求められています。
高分散チタン酸バリウムフィラーは、球状の粒度がそろった粒子の合成のため、ビルドアップの方法を採用しています。合成中に高分子のカゴを形成することで、粒径のばらつきを制御して粒子の大きさを均一化しています。
また、高分子のおかげで溶媒や樹脂への分散性向上の効果が得られます。
反射防止膜などの光学用途では酸化チタンが多く使われていますが、触媒反応による樹脂の劣化の問題がありました。チタン酸バリウムは触媒反応がなく、ナノサイズの粒径で大きさも揃っていることから、酸化チタンの代用品として光学用途への広がりが期待されています。

開発ポイント

高分散性の球状ナノチタン酸バリウム(BT)フィラー

乾燥粉末
乾燥粉末
水への分散例
水への分散例
特長
  • ・粉末表面の水・アルコール等へ溶媒親和性が高い
  • ・ビーズミルなど特殊な分散機不要で分散可能
  • ・粒子形状は球状で均一

用途例

光学系:反射膜

当ウェブサイトでは、お客さまによりよいサービスをご提供するため、Cookieを使用しています。
Cookieを無効にする方法を含め、当社のCookieの使用については「個人情報保護方針」をお読みください。

OK