ノリタケの森(名古屋市西区)内 ｢クラフトセンター｣で、自動案内システムの多言語対応を4月1日(日)から開始しましたことをお知らせします。

クラフトセンターはボーンチャイナの製造工程を紹介する施設で、館内には工程ごとにディスプレーが設置されており、映像と音声によるガイドを行っています。これについて、従来は2カ国語(音声/日本語、テロップ/英語)のみの対応であったところを外国人旅行者、なかでも近年増加しているアジアからのお客様によりご満足いただくことを目指し、4カ国語(音声、テロップとも日本語、英語、中国語、韓国語)へ対応を拡充しました。

ディスプレーをタッチして音声とテロップの言語を選択し、映像とともにお楽しみいただけます。
また、モニターの横に設置された案内板のQRコードをお手持ちのスマートフォンで読み込めば、その端末で音声案内と映像をご覧いただくことも可能です。
今後もノリタケの森では地域のお客様はもちろん、海外からのお客様への対応の充実を図ってまいります。

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