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三次元構造研磨布 アルタック

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アルタック

研磨材層が三次元構造をしており、且つドーム形状のパターン配列となっているため、切れ味・仕上面・耐久性において従来型研磨布に比べ画期的なパフォーマンスを発揮します。

アルタック_研磨材層

特長

  • 多層構造に加え、快削剤を添加してあるため、高い研磨力が持続します。
  • 研磨層の再生性が高く、パターンを形成しているため、研磨熱やベルト表面への目詰まりの発生が減少します。
  • ドーム型のパターン形状により、研磨初期のスクラッチの発生が抑制でき、初期から終期にかけて安定した研磨力を発揮します。
  • 砥材層の底部においても、空間(パターン間に空域)が存在するため基材付近まで安定した研磨性能が得られます。
  • パターンコーティングである為、複雑なワーク形状に対しても追従性を発揮します。

加工事例

乾式平面研磨
研磨布

WA800J6-2SS(アルタック)

A600J64(従来研磨布)

C600J64(従来研磨布)

コンタクトホイール ゴム硬度50° セレーション比1:1
ベルトスピード 750m/min
研磨負荷 2.2kgf/35mm2
加工物 チタン合金角棒(Ti-6AL-4V)
結果
結果

製造範囲

砥材・粒度 :WA #400~#2500
製品記号 :J6-2SS

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