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固定砥粒ラップ加工用メタルホイール

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固定砥粒ラップ加工用メタルホイール

従来、高脆性材料の表面加工には、遊離砥粒によるラップ盤が使用されておりますが、 加工能率の向上と作業環境の改善を目的に、ダイヤモンドによる固定砥粒ラップホイールを開発しました。

特長

  • ノリタケ独自の低強度・高脆性ボンドにより優れた切味が長時間維持できます。
  • チップ形状、配列の組み合わせにより、切粉がスムーズに排出されるため目詰まりせず、高品位加工を実現します。
  • 固定砥粒化により廃棄物削減ができ、環境負荷低減を達成します。

用途

  • サファイア・SiC・化合物半導体・セラミックススなどのラップ加工
固定砥粒ラップ加工用メタルホイール_アップ

加工事例

機械 9B両面ラッピングマシン
ホイール SD1000 M φ630×φ242H
被削材 SiC + Al複合材料(MMC) φ100×1.0T

 

  • 加工能率
  • 加工面粗さ

遊離砥粒と比較して高能率での加工を達成

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