Noritake

MENU

PRODUCTS

連続層流混合装置

エンジニアリング

連続層流混合装置

連続層流混合装置は、これまでバッチ処理でしかできなかった溶液の滴下操作を連続化させる、多孔質セラミックスを活用した全く新しい混合装置です。貧溶媒晶析などの連続化が可能です。

※本製品は日揮株式会社との共同開発品です。

層流混合とは

従来方式

従来方式

医薬品業界における原薬や中間体などの製造に多く用いられる貧溶媒晶析法は、飽和溶液に対して貧溶媒を少しづつ滴下していき「徐々に濃度を高めながら混合」という操作が必要です。この操作は、バッチ処理で行うのが一般的でした。

新方式

新方式
連続層流混合装置は、この「徐々に濃度を高めながら混合」の連続化を実現します。
 
・バッチ処理で行われていた操作(溶液の滴下)
 を連続化(リニアグラジエント混合) 
・層流状態で完全混合を実現
・せん断力を加えない、溶液にやさしい混合が可能

装置構成

フロー図

特徴

①多孔質セラミックスを活用

多孔質セラミックス

均一な細孔径を有する多孔質セラミックスを用いることで、膜面全体からムラなく添加液を染み出させることができ、溶液の滴下操作などを連続化することが可能です。

②バッフルで完全混合を実現

バッフル有り無し図

特殊形状のバッフル(邪魔板)を設置することで、

層流状態でも完全混合を実現します。

用途例

〇貧溶媒晶析

 ①エタノール - H₂O - NaCl系

 

熟成管図

貧溶媒としてエタノールを使用

2時間以上の連続運転を実施

 

熟成管中でNaCl結晶が成長

 ②H₂O – IPA - アセトアミノフェン系

アセトアミノフェン

貧溶媒として水を使用

精密微細孔膜を直列2段

4時間以上の連続運転を実施

 

20μm程度のアセトアミノフェン結晶の発生を確認

〇フロー合成反応

〇液液抽出

〇2液の混合

当ウェブサイトでは、お客さまによりよいサービスをご提供するため、Cookieを使用しています。
Cookieを無効にする方法を含め、当社のCookieの使用については「個人情報保護方針」をお読みください。

OK