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塗工液連続混合システム

エンジニアリング

2種類以上の樹脂原料を連続的に混合するシステムです。
従来のタンク内で混合するバッチ方式に替わる新しいシステムです。

塗工液連続混合システム

ポイント

  • バッチ方式から連続方式になるため、生産性が大幅に向上します。
  • 製品のバラつきがなくなり、品質が向上し、気泡を巻き込むことなく、製品を安定供給できます。
  • インラインの処理のため、作業環境が大幅に改善できます。
  • 電子秤により、塗工液の製造量と消費量のバランスを監視し、塗工液製造スピードを自動でコントロールします。製造スピード変化中も、各液の混合比率のズレはありません。
  • 自動洗浄モードを搭載しており、洗浄をボタン1つで行うことができます。

アプリケーション

  • フイルム塗工液の混合
  • エポキシ、アクリル系樹脂の混合
  • ウレタン原液の混合
仕様例
処理能力 主剤:41.3~124.0 g/min
硬化剤(1):7.02~21.07 g/min
硬化剤(2):1.65~4.96 g/min
ユーティリティー 電源:200V 3相
エアー:0.49MPaG
寸法・質量 1700L×1085W×2000H(mm)
約800kg

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