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熱電対

エンジニアリング

保護管付熱電対

保護管付熱電対

セラミック製の保護管をつけることによって、雰囲気ガスの侵食を防ぎ、測温精度が安定します。また、保護管の材質についてはご使用状況に合わせて提案します。

被覆熱電対

被覆熱電対

熱電対の素線に樹脂、ガラス、セラミック等の絶縁材料を被覆した製品です。 軽量で柔軟なためトラベリング温度測定に最適です。

シース熱電対

シース熱電対

熱電対の素線をSUSなどの金属シースで保護した製品です。形状を記憶することができるので曲げ加工が可能であり、狭い場所への取り付けが容易です。

豊富なバリエーション

お客様のニーズに合わせた最適な製品をご提供いたします。

種類 構成材料 使用温度
+側素線 -側素線
K クロメル アルメル 0~1000℃
J コンスタンタン 0~400℃
R 白金ロジウム 白金 400~1400℃
B 白金ロジウム 白金ロジウム 800~1600℃
PR40-20 白金ロジウム 白金ロジウム 1000~1700℃

※使用温度:JIS規格推奨

アフターサービス

温度校正
温度校正

熱電対は経年劣化するため、定期的な温度校正が必要。 ノリタケでは使用環境に合わせた温度校正プログラムを作成し、品質管理をサポートします。

素線改鋳

白金等の貴金属を使用する製品は消耗コストも膨大になる場合があります。
ノリタケでは使用済み素線を改鋳し、再生するリサイクル業務も行っています。

部分修理

使用状況によっては熱電対よりも保護管や端子が先に損傷する場合があります。
ノリタケでは部分的な修理や改善提案も行います。

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